2024年5月30日木曜日

そろそろ関係性を説明しよう

アリアルさんとミリアルの出番から一年が経過しそうなので何か動画を出す。

ついでなのでいい加減学外の人たちとどういう関係なのか動画内で説明しようと思う。

ブログを見てる人なら設定集で知ってるかもしれないけれど、動画しか見てない人たちだと絶対わかってないだろう。思い返すとよくこれまでなあなあでやって来たものだ。

いつもの4人に分散して他の人たちと絡みに行ってもらい、会話の中でお互いの出会いと関係性を説明しよう。


①普段絡みがない人と絡んでみよう

登場人物:結月ゆかり、紲星あかり、冥鳴ひまり、春日部つむぎ、京町セイカ、東北イタコ

とある休日、ゆかり、あかり、ひまり、つむぎの4人で喫茶店に集まる。

一度ひまりと話してみたかったと語るゆかり。

動画投稿者であること、実家を半ば追い出される形で一人暮らししていること、頭と口はよく回るが身を立てられるほど才覚や熱意があるわけでもないこと。

似た者同士であることを確かめ合う二人と、除け者にされて若干やきもきする二人。

会話の中でマキとつむぎの交友により縁ができたことが語られる。

互いのチャンネルについて話しているうち、ひまりが動画投稿で生計を立てていけると思ってるわけではないことを口にこぼす。

そのまま話題は将来のことへ。

ゆかりはとりあえず進学予定であると語り、ひまりもとりあえず大学に行くことを検討する。つむぎはひまりと、あかりはゆかりと同じ大学に行くと宣言する。

それ以上の将来像が見えない4人は身近な大人たちを思い浮かべる。

ゆかり達は教師の桜乃そら、水奈瀬コウをまず挙げる。

ひまり達も同じく教師の後鬼、麒ヶ島宗麟に加えて医師の剣崎雌雄、模型店のもちこさんを挙げる。

あかりが月読アイに電話をかけ、何をしてる人なのか尋ねる。

自分の素性に関してはいつも秘密にしていたアイだったが、将来について悩む若人のためならと現在運営している慈善団体の活動について語り、人生のアドバイスを行う。

謎に包まれていた月読アイの思わぬスケールのデカさに面食らったゆかりとひまりは急速に将来の不安に襲われる。

もっとダメな大人に会うために喫茶店を出て街へと繰り出す。


ゆかりに連れられた先ではセイカとイタコが昼間から飲んでいた。

ヒモの無職と実家暮らしの無職だと紹介するゆかり。

唐突に失礼な扱いを受けながらも一切動じぬセイカとイタコの姿にひまりは感銘を受ける。

小馬鹿にするつもりで来ていたゆかりも、もしかしたら自分たちのように斜に構えた半端者にとっては一つの目指すべき形なのではないかと考え始める。

あかりとつむぎはそんな二人をワルっぽい生き方に憧れるありがちな中高生だと叱咤し、強引に連れて行く。

セイカとイタコは特に気にする様子もなく笑って見送る。


色々と互いに知らないことを知れたといい感じにまとめる一同。

動画に出演してもらう時はまた声をかけると言い別れる。

帰り道、少しやきもちを妬いたと唇を尖らせるつむぎに、ひまりは違うところも多かったと語る。

ゆかりは自分で部活を設立したり、交友を広げて演劇への出演を打診したりと高い行動力と社交性があった。

人と正面から向き合うことから、真っ当なやり方で勝負することから逃げている私なんかとは違う。

ひまりは自嘲気味に笑った。

もう一方の帰り道、ゆかりはあかりに語る。

ひまりは自分を面白く見せ、視聴者を楽しませることに全力で取り組んでおり、結果を出していた。

現実を諦め創作に逃げ、その創作の世界においても本気で取り組もうとはしていない私なんかとは違う。

ゆかりは自嘲気味に笑った。


②恋人持ちの人に話を聞いてみよう

登場人物:琴葉葵、ミリアル、中国うさぎ、雨晴はう、紡乃世詞音

普段絡みが無い人と絡んでみようというゆかりからの提案を受け、アリアルたちが住み着いている洋館を訪れた琴葉姉妹。

葵とミリアル、茜とアリアルの二手に別れてそれぞれ知り合いに会いに行くことになる。

葵はこの機会にと以前から気になっていたうさぎ、はうと待ち合わせる。

葵、ミリアル、うさぎ、はうの4人はこの世界では数少ない異性愛者であった。

念願叶い恋バナに花を咲かせることができた葵。

しかし、葵ミリアルうさぎは白馬の王子様を夢見るだけであり、はうの恋愛対象も恩人の医者で現実味が薄かった。

はうは恋人持ちの友人を呼ぶことを提案する。


詞音が合流する。

まだ恋人ではないと否定する詞音だったが、ホワイトデー以降、青山と下の名前で呼び合うようになったことを指摘される。

その日の甘酸っぱい思い出を語る詞音に4人は大いに盛り上がる。

真っ当な恋愛観と常識的な感性を持っていることがわかり、すっかり打ち解けた5人。

何か浮いた話があったら報告するようにと連絡先を交換して別れる。

詞音、はう、うさぎと別れ、ミリアルと共に洋館へと帰る葵。

帰り道、少し寂しくなってしまう。

詞音はほぼ恋人と呼んでいいような異性が居る。

はうは憧れの相手が居てその人の傍で働く夢がある。

うさぎは飛び級で高校生になるような神童で、きっといつか彼女に恋をする誰かが現れるだろう。

みんな進んでるな…

また良くない考え方をしてしまっていると首を振る葵。

ミリアルがみんな羨ましいなぁと声を上げる。

葵が笑いながら言う。

私を置いて行かないでね。

ミリアルはそうしたくても出会いが無いよと笑い返す。

そのまま二人で笑い合いながら帰る。

脳裏によぎった白馬の王子様の顔は黒く塗り潰されていた。


③置き忘れた青春を取りに行こう

登場人物:琴葉茜、アリアル、四国めたん、九州そら、双葉湊音

葵、ミリアルと別れ、知り合いを探す茜とアリアル。

足取りは自然と手近な所、めたんの暮らす自然公園へと向かう。

いつもの場所でめたんとそらと出会い、普段絡まない人と絡むという目的を達成したこととする。

茜、アリアル、めたん、そらの4人は良く言えば大人びており、悪く言えば枯れていた。

茜、そらは補佐役に、アリアル、めたんはお調子者になることが多かったが、このメンバーではその役割分けが機能しなかった。

けして仲が悪いわけではないが今一つ盛り上がらない会話が続く。

会話の中で演劇に参加する校外の人間を募集した際、縁ができたことが語られる。

4人は互いの出自や展望について語り合う。

茜は人の役に立つことをしたいと思うが、自分自身がどうしたいかみたいなのは思いつかないと語る。

アリアルは興味を持って取り組んでいることはたくさんあるが、別にその結果どうなるかみたいなのは考えていないと語る。

めたんは家を再興させたり能力について研究したりといった目標はあるが、基本的に世の中には関与せず己の道を往くと語る。

そらは共存共栄という夢があるが、詳しくは話せないと語る。

ずん子に王になってほしいというそらの願望は、自分の人生の意味を他人に押し付けるようなものではないかと突っ込む茜。

そらはあなたがそれを言うかとムッとしたように言い返す。

めたんは強固な自我が無いから他者との関わりの中で自分を定義しようとすると二人を批判する。

アリアルはそんな彼女たちの様子を華が無いと評する。

年若い乙女がやりたいこともなく、斯く在るべし斯様なことを為すべしと雁字搦めで実に嘆かわしい。

もっと自由に、奔放に生きようじゃないかと語る。

そう言われるとそうかもなぁと気まずくなる3人。特にめたんは自分がいつの間にか頭が固くなっていたと謝り、青春を探しに行こうと提案する。


青春を探しに行くというフワフワした動機で街へ繰り出す4人。

いったい青春とは何なのか。いったい何をすればいいのか。

青春青春と騒いでいると一人の少女が話しかけてくる。

双葉湊音と名乗るその少女は共に青春を探しに行こうと告げた。

4人はノリで快諾する。

海へ行こうと提案する湊音。

軽い気持ちで承諾した茜だったが、すぐに後悔することとなる。

海まで徒歩で3時間、最初に脱落したのはアリアルだった。

なぜ自信満々で参加したのか。あっと言う間に体力が尽き動けなくなる。

めたんがアリアルを背負って進むことになるが、茜も体力の限界が訪れていた。

そらに助力を求めるも、先ほどのやり取りを根に持っていたそらは協力を拒否する。

あまりの子供っぽさに呆れるめたんと茜。

湊音は仲間同士の衝突にテンションが上がる。


諸々のやり取りで時間が押して3時間半後、一行は海へと辿り着く。

疲労困憊で意識が朦朧としている茜をめたんが労う。背負ったアリアルにも声をかける。

返事は無かった。

めたんがアリアルを砂浜に横たえる。彼女は穏やかな微笑を浮かべていた。

どうか安らかに…

めたんとそらが悲し気に目を伏せ、湊音の目から大粒の涙が溢れる。

さすがに死んではないだろと茜は突っ込まなかった。

アリアルは置いておき、茜、めたん、そら、湊音の4人は海を眺める。

ちょうど夕日が沈むところだった。

青春だね。

ええ、青春ね。

湊音とめたんの意味の分からないやり取りも何だかしっくり来た。

青春やな…

茜も呟いてみた。

湊音が茜とそらに仲直りするよう要求する。

そらはバツが悪そうに謝り、茜もついでに謝った。

なんで揉めていたのかもお互いよく覚えていなかった。

湊音が感謝を述べる。

自分の青春に付き合ってくれたのはみんなが初めてだと。

めたんはまたいつでも呼びなさいと答える。

茜はもう来ないと答えた。


沈む夕日を見届けながら考える。

さてどうやって帰ろうか。

潮風が頬を撫でた。


2024年5月25日土曜日

ちょっと休憩

なんとか投稿日に間に合った。意外と余裕なかった。

次はほぼ完成してる小ネタ集と「肝試しに行く演劇部」を仕上げて2~3週間稼ぎ、その間に後編を終わらせる。

別荘旅行2日目と夏休みの残り、そして告白の日まで。15分あれば終わるだろう。


まぁそれは置いといて最近の雑記を少し書いとく。

研修期間も2か月が過ぎようとしており、慣れを通り越してダレてきた。

プログラミング初心者だったが全然何とかなった。やっぱり私お勉強ができる子だわ。

後2か月も研修あるのでそれまでのらりくらりやっときます。楽できるのも今のウチだけだろうしね。

来月試験の予定がありますのでそれだけ落とさないように。余裕ブッコいて落ちるのが一番ダサいですから。

次。素材関係。

この前初めてCDを買いました。LosstimeLifeの「アカイユビサキ」。

私も給料入って色々自由に使えるようになりましたからね。日頃お世話になってるお礼も兼ねてってのです。

CDがDVDプレーヤーで再生できるのを初めて知りました。同じディスクだったんですね。

表題曲の「アカイユビサキ」が気に入っています。今はもうYoutubeのトピックで聞けるので聞いてみてください。良かったらCDも買ってね。

果たしてフリーで使えるようになるのか。それが問題ですね。

上で挙げた二つの動画のエンディングにしようと思ってるんですが見切りをつけた方がいいかも。

それと背景素材を結構仕入れました。

DLsiteで背景素材屋さんってところから洋館と和風家屋を買いました。アリアルさん達が住んでるところとずん子さん達が住んでるところの背景になる予定です。

雰囲気がこれまで使ってた他の素材とも合っていて違和感なく併用できそうです。洋館の地下に広がる謎の施設の素材は「肝試しに行く演劇部」で使いました。

そろそろアリアルさん達の最後の出番からまたしても一年が経過しそうなので出番をやりたいところです。

初期の構想でめたんちゃん達が超能力者、アリアルさん達が魔術師という設定があり、どっちも同じくらい膨らんでもおかしくないと思うのですが、めたんちゃん達の方しか話が作れませんでした。

やはり他キャラとの絡みが無いのが弱点ですね。あとCoefontがちょっと使いにくい。

背景素材についてはいつものきまぐれアフターさん、その有料素材。みんちりえさん、そのFANBOX。イラストACの歩夢さん、Yoseiさんとかなりラインナップが充実してきました。

これなら青山探偵事務所シリーズも作れそうです。私の労力を度外視すれば。

音楽関係ももう少し。

甘茶の音楽工房、ノスタルジアのピアノ曲も一通り使ってしまい、Dova-syndoromeに帰ってきました。

再び暗めのピアノ曲を探す旅を続けてます。探せば幾らでもあるはず。

この前の動画で雑に使ってしまった「ゴーストタウン」を歌ってるゆうりさん。あの方はボーカル曲だけでなくピアノ曲も充実しており、かなり在庫に貢献していただけました。

当分の間は擦らせていただきます。Youtubeチャンネル、Webサイトもあるので気になった方はぜひ見に行ってください。


こんなところかな。なんか最近指が重くてタイピングが遅くなってきてしまった。疲労が蓄積されてるのかもしれない。

メカニカルキーボード熱もお金が無くて我慢してるうちに冷めてしまった。趣味が減ると寂しくなるから今度買おうかな。赤軸の静かで軽いタッチの奴。

お金と言えばと趣味と言えばの2つの話題が思いついたので順番に。

お金と言えば給料。初任給はまだ8000円くらいしか引かれなくてホクホクでしたが今月に入ってそっから3万円も引かれてしまった。

これでまだ住民税という追撃が待ち受けてるんだから確かにたまったもんじゃない。元々3割引かれるというのはわかっていたが実際に減らされてみるとだいぶ腹立つ。許せねぇよ政府。

今はまだそんな余裕もないですが貯金や資産運用もボチボチ考えていかないといけないかもしれません。面倒くさいですね。

趣味と言えばカードゲーム。やる相手が居なくなって数年。まだ私は情報は追ってるし時々カードも買ってます。

デュエプレは引退しました。先月のランクマが終わった頃に。

近代デュエマに近づいて来るにつれてカードパワーのインフレが進み、ストレスが増えてしまった。インフレが進むと先に動いたもん勝ちになってきて運の要素が大きくなっていく。それに耐え切れなかった。

まぁでも超次元に入った頃にも一度引退したので半年後くらいにまた復帰するかもです。

でまぁその反動で昔の環境への熱が再燃しまして昔のデッキを組んで遊んでました。黒緑速攻とか青黒グランドデビルとか。

昔の地味なゲーム展開にノスタルジーを感じるようになってしまった。子どもの頃はジャンクデッキだから言うほど世代じゃないのに。

その流れでバトスピの方でも昔のデッキを組んでました。デュエマと違って昔のカードが手に入りにくい。

実家に置いてきてしまったカードを回収すればまだまだ遊べそうです。今年いっぱいは熱が冷めないといいな。

最近いよいよ来てますよ老いが。始まっちゃってますよ。

あの頃は良かったなおじさんになってしまうとは思いませんでした。お前のあの頃は別に良くないだろうに。

私も感受性の低下を知識と経験で補わなければいけない段階に来ています。

動画制作においてどこまで持ち応えられるか、ここ1、2年を超えられるかどうかで今後やり続けられるかが決まるかもしれませんね。

チャンネルも寿命を迎えかかってるので自分との戦いに入ってる場合じゃないんですけどね。

てところで今日はもう寝ます。

長文駄文失礼しました。


2024年5月15日水曜日

青山探偵事務所(仮)

青山が探偵、紡乃世が助手の推理モノの構想。 

後でちょっとずつ埋めとく。


1.冒涜者

登場人物:冥鳴ひまり、春日部つむぎ

依頼者:つむぎの両親

テーマ:肝試し

オカルトユーチューバーのひまりとつむぎ。

肝試しに向かった空き家にてひまりが刺殺。つむぎが容疑者として警察に拘留される。

つむぎはひまりが包丁を持った幽霊に殺されたと証言。

つむぎの無実を証明するため、青山と紡乃世は幽霊の正体を探る。


2.這う女

登場人物:ついなちゃん、つくよみちゃん

依頼者:オカルト雑誌の編集

テーマ:都市伝説

オカルト記事の取材のためとある町を訪れた青山と紡乃世。

上半身だけの女が道路を這っているという噂の真相を調べる。

噂の元凶となった悲惨な事故。

刑事の玄野と共に隠された真実へと迫っていく。


3.烽火

登場人物:東北きりたん、音街ウナ

依頼者:玄野武宏

テーマ:狐火

玄野からの依頼により青山と紡乃世は連続放火事件の調査に当たる。

玄野は犯人が子供なのではと考えており、穏便な解決を望む。

犯行の手口を突き止め、現行犯で捕まえようとする青山ら。

姿の見えない放火犯との知恵比べが始まる。


4.悪魔が来りて喉笛を

登場人物:小春六花、夏色花梨

依頼者:花隈千冬

テーマ:祟り

オカルト研究会に所属する六花と花梨。

花梨が何者かに殺害されたことで六花は過激な研究へと没頭していく。

後輩の千冬はそんな彼女の姿を見かね、青山に事件の調査を依頼する。

果たして祟りは存在するのか、花梨の死の真相を探っていく。


5.無数のあなたへ

登場人物:桜乃そら

依頼者:卒業生ら

テーマ:ドッペルゲンガー

高校教師のそらがとある殺人事件の容疑者として逮捕される。

捜査が進む中でそらの目撃情報が上がり、彼女のアリバイが成立する。

しかし、そらはその証言を否定した。

誰が本当のことを言っているのか、青山は迷走する。


6.共振の森

登場人物:琴葉葵、琴葉茜

依頼者:琴葉葵

テーマ:双子

行方不明になった姉を探してほしい。

青山と紡乃世は実に探偵らしい依頼を受ける。

双子である自分たちは近づけばわかると語る葵。

ダウジング方式で片割れを探す不思議な物語。


7.月の都

登場人物:結月ゆかり、紲星あかり

依頼者:あかりの両親

テーマ:新興宗教

怪しげな宗教にはまってしまった娘を助けてほしい。

そんな依頼を受けた青山と紡乃世は新興宗教「月の都」へと潜入する。

依頼者の娘あかりは教祖のゆかりを信奉しきっていた。

青山はあかりの目を覚ますため教団の闇を暴こうと奮闘する。


8.

登場人物:青山龍星、紡乃世詞音

依頼者:

テーマ:


2024年5月2日木曜日

月次振り返り

ての職場でやらされたんでこっちでもやっときます。

社会人生活が始まって早1か月、研修して勉強してテスト受けてって感じであんまり働いてる感じはしませんがだいぶ慣れてきました。

ぬるい環境ですが週5で活動してればそれなりに疲れる。明日からの4連休でゆっくり休みたいものですね。

とか言いつつ動画のストックが全然作れてないのでそっちの予定を少しメモ。

「再」「睨」「憶」の短編ホラー3連は終了。ちょっとずつ時間が伸びて行ってそこまで楽には作れなかった。「憶」はかなり端折ったんですけどね。

ストックとして完成してるのは「月喰」「あんまり仲良くない二人」の2本のみ。

「月喰」はブログに埋まってるつくよみちゃんの短編。思ったより満足のいく出来になった。立ち絵が良かったね。

「あんまり仲良くない二人」はついに来た演劇部組の日常系動画。あかりちゃんとマキさん。今週の動画はこれになると思う。

ほぼほぼ完成してるのは小ネタ集とゆかりさんと茜ちゃんの日常系動画。タイトルとエンディングをちょっと悩んでるので保留している。

LosstimeLifeのニューアルバムが発売予定でその表題曲「アカイユビサキ」が気に入っている。フリー楽曲として使わせてもらえるならそれで新しくエンディングを作ろうかと思ってる。

日常系動画2本からの流れでそのまま葵ちゃん編の補遺に入る予定。始め方で迷ってたが葵ちゃんがずん子さんの手伝いをしているシーンから回想で入ろうと思う。

合間に小ネタ集ともう1個「肝試しに行く演劇部」を挟むか、「月喰」と中学生編の日常回を挟むかは未定。補遺を作り始めるより先にそっちを作っちゃうかも未定。

色々と未定が多い。今結構やる気が湧いてる方だが向き先を決め兼ねてる。

他に作りたいなと思った動画メモを少々書いて終わる。


「静寂をあなたに」

結月ゆかりを主人公とした演劇部の動画。

いつにも増して奇行を繰り返すゆかり。普通に雰囲気が悪くなって邪険にされるもそのまま街へと繰り出していく。

ゆかりに負の歴史を増やさないため同行する茜。ゆかりはそんな彼女に声が聞こえないのだと語る。

頭の中の声を取り戻そうと奮闘するゆかりの演劇か現実かわからない感じの動画。


「旅館に泊まる演劇部」

多人数の視点で物語が進行する動画。

腰をやってしまった結月ゆかりに東北ずん子は湯治を勧める。

ゆかり、茜、葵、マキ、あかり、ずん子、めたん、そら、うさぎ、ずんだもんの10人で大江戸ちゃんこが営む旅館に泊まりに行くことになる。

大所帯に苦戦しつつもグループ間交流を楽しむ一行。普段話したことのない人たちとも親睦を深めていく。

ホラーかミステリどっちで行くか未定。ホラーだと能力者組が勝っちゃうので幽霊が出たとしてもミステリ寄りの方へ行きそう。死体探しとか。

5分ぐらいで切りつつ連載する構想。たぶん形にはならない。


「私はオタクじゃありませんっ!!」

宮舞モカのデビュー作。買ったら作る。

モカマキ動画。一見ギャグっぽい奴。


筆始め

いつも帰省中は色々ブログを書き進めてましたが今年は何にも書いてません。なので筆始めです。 昔のカードを引っ張り出して遊んでました。あと普通にダラダラしてた。 そのまま休み気分を引きずってモチベが上がりませんでしたが一応動画を一本作れました。日常系小ネタ集ていう5分くらいの軽いギャ...