2026年3月5日木曜日

幻の生徒会選挙編1

時系列が進んでしまうため来るべき時まで置いておかれるネタ。

忘れないように下書きを残しておく。



夏色花梨は優秀な生徒会長だった。

弓道部の部長と兼任でありながらどちらの職務も疎かにすることなく、学業においても優秀な成績を保ち続けた。

運動部、文化部問わず良好な関係を築き、生徒の代表及びまとめ役としての評判は歴代でも屈指のものだった。

彼女は1年間の任期を見事に務め上げた。


次の生徒会長を決めるため、生徒会選挙が始まる。


「ずん子さんでいいでしょ~!」

生徒会室のパイプ椅子にひっくり返りながら小春六花がそう口にする。

指名された東北ずん子は涼しい顔で目を閉じる。二人を見つめる夏色花梨と花隈千冬は苦い顔だ。

六花は結局花梨の任期が終わるまで会長になる意欲を持つことは無かった。


この学校の生徒会には幾つかの通例がある。

まず生徒会は会長、副会長、会計、書記、庶務の5人。現在は六花が会計、千冬が書記、ずん子が庶務だ。

3年生の会長、副会長が抜けると2年生の2人が会長、副会長と現在の役職を兼任する。

もっとも庶務は兼任するような役職ではない。3人では少なすぎるため1年生から新たに一人招き、庶務とするのだ。

最初から生徒会だった1年生のもう一人と比べて当然その人は経験が少ない。基本的に補佐へと回り、その関係性は翌年に繰り越される。

要するに1年の途中から生徒会に入った庶務のずん子は副会長になるのが妥当なのだ。


「…やる気ない人に言ってもしょうがないですよ。」

千冬は呆れたように笑う。実際のところ生徒会の活動を牽引していたのはずん子の方であり、補佐に回っていたのは六花の方だ。通例がどうあれ現在の状況を反映した方がいい。

「別に庶務の人がなっちゃいけないってわけじゃないんでしょう?」

「そうね、そういう年もあるわ。」

六花の問いかけに花梨も諦めた様子で答える。

東北ずん子は我が校始まって以来の才女だ。生徒会長になることに疑問を持たれることは無い。というより生徒会長にならない方が疑問を持たれることだろう。

六花も優秀な生徒ではあるのだが、ずん子と比べれば見劣りしてしまうのも否めない。


「ただ、選挙には出てもらうわ。」

「ええ!!」

「このままだと対抗馬がいないもの。不戦勝は恰好がつかないわ。」

生徒会長は誰でもなれる。生徒会役員である必要は無い。毎年何人かは立候補してくるものだ。

もっとも彼らはそれほど真剣ではなく、花梨の時も順当に生徒会役員が勝利した。

ただ今年はやはり他の生徒も東北ずん子に尻込みしてしまったようで、未だ立候補者は一人も来ていない。

そういう時は生徒会からもう一人候補を選出して形だけでも選挙を行う。こっちの通例は曲げられない。


「形だけの選挙よ。副会長としての最初の仕事だと思ってやりなさい。」

「うへぇ。」

六花が嫌そうに顔をしかめる。

花梨は六花のそんな態度を本気で信じてはいなかった。そもそも彼女は1年の1学期から他の部活にも入らずに生徒会に加わったのだ。やる気が無いわけがない。

当時の彼女はもっと意欲にあふれていた。そうでなくなったのはずん子が生徒会に入ってからだ。

ひとえに彼女の態度は生徒会を割らないため。六花が会長になろうとすれば花梨や副会長、後輩である千冬もどちらを支持するか決めなければいけなくなる。その結果がどうなろうと余計なわだかまりを残すことになるかもしれない。

だから初めから興味が無いフリをしているのだ。


「それじゃあ六花ちゃん、正々堂々頑張ろうね!」

「出来レースだけどねぇ。」

ずん子が両拳を握りしめ六花に笑いかける。六花も何てこと無いように笑い返す。

別にずん子が会長になったからと言って何がどうなるわけじゃない。六花が会長になったとしても何がどうなるわけじゃない。

ただそれでもいざ勝負になったら六花にも火がつくのではないか。花梨は内心そう期待していた。

しかし不安もある。六花が敢えて身を引いているというのは花梨の希望的観測だ。

…本当は単に自分より優秀な相手に折れてしまってるだけではないか。

本心の見えない六花の笑顔を前に、生徒会を去る花梨の心は複雑だった。



舞台は変わり新聞部部室。

唯世かのんはボールペンを握りしめ長考していた。

大会もなく引退時期が曖昧な文化部にとって生徒会選挙はちょうどいい時期だ。前部長である彩澄りりせから先日新聞部を受け継ぎ、新部長となったかのんにとってこの生徒会選挙が初仕事となる。

東北ずん子が当選確実、同じく生徒会の小春六花が形だけ出馬。これから選挙シーズンの間そんな内容の記事を上げ続けることになる。

いったい何が面白いのか。

ボールペンを握る手に力がこもる。前部長のりりせは前会長の花梨と友達だった。1年を通して温い記事を書き続け、新聞部は生徒会の太鼓持ちという風潮まで定着してしまった。

それでなくても学校新聞などというものは面白みが無い。起こった事をそのまま伝えれば誰の目にも留まらないのは当然だ。多少なりとも色をつける必要がある。

りりせが居なくなり記事を自由にできる環境になった今、自分はどうしたいのか。

かのんがボールペンを走らせる。胸に浮かぶ言葉は一つ。

これは捏造ではなく演出。


立候補者を周知する校内新聞はセンセーショナルなものだった。

『生徒会真っ二つ!!会長の座を巡る熾烈な権力争い』

夏色花梨前会長は第一候補小春六花を次期会長に推し進めていた。彼女にとって1年生の初めから生徒会の後輩だった小春さんを推すのは当然のことだった。彼女自身も昨年そうやって会長になったのだから。

しかしそこに第二候補東北ずん子が待ったをかける。東北さんは1年生の途中に庶務として生徒会に加入した言わば外様だ。しかしその優れた才覚と旺盛な野心によって生徒会内での立場を強めていた。

東北さんは他の生徒会役員である副会長と書記の支持を取りつけ、夏色さんと小春さんに立候補の辞退を迫る。同学年である小春さんはその圧力に屈しかけたが、夏色さんは退くことは無かった。

そも夏色さんと東北さんは以前から因縁のある相手なのである。同じ弓道部に所属し、生徒会内外でも先輩後輩の間柄だ。

夏色さんが文武両道の才女であることを知る者は多いだろう。彼女は1年生の頃から先輩に混じって大会に出場し、優秀な成績を残していた。このまま行けば来年は優勝も狙えると目されていた。

しかし昨年、優勝したのは彼女と同じように先輩に混じって大会に出場した1年生の東北さんだった。夏色さんは先輩を追い抜こうとしたところを後輩にまとめて追い抜かされたのである。

そして今年、夏色さんにとって高校最後の大会においても優勝したのは東北さんだった。時期が違えば2年生、3年生で連覇を狙えたかもしれない才能はもっと大きな才能に敗れ、無冠のまま高校生活は終わったのである。

頑なに小春さんを次期会長に推し、東北さんを冷遇する彼女の姿勢にそんな事情から来る何かを見出してしまうのは邪推なのだろうか。

改めて今回の生徒会選挙、第一候補は生徒会会計小春六花、第二候補は生徒会庶務東北ずん子となる。投票の日までどちらの候補者を選ぶのか、生徒の皆様はどうぞ存分にお考えを。



「嘘じゃん!いや嘘じゃないとこもあるんだけど…!」

貼られた校内新聞の前には既に人だかりができていた。内容を確認して驚きの声を上げた小春六花に周囲の視線が集まる。

記事をそのまま信じているわけではないのだろうが、やはり周囲の生徒には面白がるような空気が感じられた。

新聞を剥がしてしまおうとして六花は思い留まる。他の場所にも貼られているかもしれないし、強く否定することは肯定することと同じだ。

踵を返し生徒会室に向かう。他の役員も確認したなら向かうはずだ。


六花が生徒会室の前で所在なく歩き回っていると、同じ理由でやってきたであろう人物が現れた。

他の生徒会役員ではなく、新聞部前部長のりりせだった。

「あー、えっと!ごめんなさい…!」

六花の姿を認めると申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にする。りりせが頭を下げる必要は全く無いが責任を感じてしまっているのだろう。

「やめてください。知らなかったでしょう。」

動揺を押し隠し、気にしないようにと笑いかける。りりせは尚も申し訳なさそうに続ける。

「やっぱりあの子を部長にすべきじゃなかったわ。」

「唯世さんでしたよね。」

唯世かのんとはそんなに話したことは無い。表情が少なく生真面目そうな印象だったが、こんなゴシップまがいのことを仕掛けてくるとは。


「前からちょっと危なっかしいところはあったのよ。私が引退するのを見計らってたんだわ。」

「ジャーナリストらしいと言えばそうですけどね。」

むしろこれまでが大人し過ぎたとも思える。りりせが部長の間は確かに健全で問題も起こらなかったが、それ故に印象に残るところもない。

マスメディアに興味を持つような生徒の意向を反映していたとも思えない。恐らくは新部長の暴走というより新聞部の方針ごと変わったのだろう。

今までのように付き合っていくことはできないと六花は苦い顔をする。生徒会の内情を知られていたからこそ、事実と脚色を混ぜて筋書きを書かれたのだろう。


あの記事を見れば六花とずん子が真っ向から対立しているように思われる。

小春六花を第一候補、東北ずん子を第二候補と呼んでいるのも小賢しい。

本来候補者に立候補順など無い。ただ五十音順で並べているだけだ。

それでもこう書かれたら六花が立候補したところに後からずん子が割って入ったように思える。そう狙っているのだ。


「まったく困ったものね。」

聞き慣れたツンとした声がかけられる。

「花梨先輩…」

ちょっと気まずくて目を逸らしてしまう。花梨と一緒にやって来た千冬もどこか居心地の悪そうな表情だ。

新聞に書かれていた弓道の大会に関することは事実だ。

花梨はずん子に2年連続で敗れている。もちろんそれを理由に逆恨みしているなんてことあるはずがないのだが…それでも…


「しゃんとしなさい!」

花梨に背中を叩かれ、六花はむせる。その言葉を聞いた千冬も背筋を正した。

「私たちから分断させようとしてるのはわかるでしょ。これでギスギスしてたら相手の思う壺よ。」

花梨の言うことはもっともなのだが、わかっていても気にしてしまうのが人情というものだ。

ずん子と共に生徒会で過ごした1年間、花梨は一度の負い目も負けん気も見せることは無かった。ただ先輩として、生徒会長としてふさわしい態度であり続けた。

それは引退した今も変わっていないようだ。六花はそんな花梨に敬意を覚える。


「放課後に対策を考えましょう。今日は各々、変な考えを持たれないように毅然とした態度で過ごすこと。良いわね!」

花梨が言い終えると同時に予鈴が鳴った。4人は急いでそれぞれの教室へと帰る。

六花の頭を占めるのはどうやってこの事態を切り抜けるかと、もう一人の候補者のこと。

東北ずん子は来なかった。あんな記事を書かれたくらいで不安になったりしないし、他の人のことが気になったりもしない。

それは紛れもなく強さであるのだが、六花の心にはモヤモヤとしたものが残るのだ。



「面白いことになりましたねぇ。」

結月ゆかりが意地の悪い笑顔で語りかける。朝のホームルームが終わったところでウキウキと六花の元にやって来たのだ。

けっして人に褒められるような人間ではないのだが、こういう時に直接来れるのはある種の美点だろう。現在進行形で噂が広がっているようで六花をチラチラと見ているクラスメートは多かった。

「初っ端からやられたよ。」

「ふふふ、戦いの火蓋って奴ですよ。」

内心を包み隠さないゆかりのスタンスは嫌いじゃない。最初からそういう手合いだとわかっていれば相応の付き合い方があるのだ。

「あまり面白がってやるな。六花にとっては胃痛の種やろうが。」

「うんうんそうだよ。私は何のことかわかってないけど。」

琴葉茜、弦巻マキも続いてやって来る。二人とも六花とゆかりの共通の友人だ。

単体ではそれなりに嫌われそうな結月ゆかりという人間を中和してくれる存在でもある。


「見てないんですか。学校新聞。」

「学校新聞…?」

「生徒会選挙のことでゴシップが書かれてたんですよ。」

「…?」

「あ、もしかして学校新聞自体をご存じない。」

ゆかりとマキが気の抜けるような会話をする。

「新聞部が書いてる学校に関する新聞や。新聞部はわかるか?」

茜の問いにマキは尚も首をかしげる。そんなはずは無いだろうと思うがマキだから本当に忘れているのかもしれない。

「りりせ部長のこと覚えてる?」

「あ、りりせさんのところか!新聞部って…ああ!」

思い出してくれたようで一安心だ。


「簡単に言うと六花さんと花梨先輩、ずん子さんと千冬さんで対立してるんですよ。」

「そうなの!」

ゆかりのざっくりとした説明に驚くマキ。

「嘘だよ。あと副会長も忘れないであげて。」

「でも前からそんな話聞いてたで。」

「それはね…」

六花は否定しようとしたが茜の一言に言葉に詰まる。花梨が六花を会長に推しており、千冬と副会長が別にずん子でいいじゃんという立場だったのは紛れもない事実だ。

そして花梨が六花を推していた理由は定かではない。弓道の大会で負けた腹いせという邪推は十分にそれらしいものだった。


「まぁ真偽のほどはどうでもいいんです。重要なのはあのずん子さんとやるってことですよ。」

「出来レースのつもりだったのに…」

「あなたはちょっと認識が甘いですね。」

ゆかりがピシャリと言い放つ。いつも気に食わない物言いだがゆかりは頭のキレる奴だ。六花は続く言葉を待つ。

「あの記事があっても無くてもこの選挙は荒れる可能性があった。あなたが思っているよりも前会長夏色花梨には人気があり、会長候補東北ずん子にも人気とその逆がある。」

「それは…」

「起爆剤を仕掛けられたのはその通りですが、元から燃料があるのは忘れてはいけません。」

六花はまたしても言葉に詰まった。


花梨の人気は必ずしも生徒会長としてのものではない。もちろん純粋に心優しく優秀な模範生としての慕われ方もあるが、その容姿と性格によるところも多い。

美人でスタイルが良く、気が強いが程良く隙がある。男子からはお姫様のように思われながらも、女子からは王子様のように思われていた。

要するに男女問わずファンが居るのである。

片やずん子の人気はどのようなものか。

文武両道才色兼備の非の打ち所がない存在であり、完璧という評価がふさわしい。

だがそれ故に憧れも反感も向けられていた。弓道の大会のことだって後輩に負かされたのは花梨だけではない。

あらゆる分野で並外れた才能を発揮し、不用意に得意分野で勝負をしてしまい心を折られた者も少なくないと聞く。

要するに男女問わずファンとアンチが居るのである。


六花とてどっちがすごいかと問われればずん子と答えるだろうが、どっちが好きかと問われれば花梨と答えるだろう。

生徒会で一緒に仕事をしていても、花梨といる時は支えていると感じるがずん子といる時は従っていると感じる。

ずん子はどこか気に食わないし、得体が知れない。

この生徒会選挙は六花を代理とした花梨とずん子の対立となり、好きと嫌いの対立となる可能性を持っている。


「私としてはずん子さんに負けてほしいですけどねー。」

あっけらかんとゆかりが言う。ゆかりにとって自分よりずん子の方が親しいとは思えない言い草に六花は呆れる。

しかしはっきりとそう口にできるだけ彼女はやはり友人なのだろう。口には出さずとも後ろ暗い思いを持っている者にとって匿名の投票はそれを形にする機会だ。ゆかりの言うようにこの選挙は荒れる。

「ウチらとしてはどっちを応援するか悩ましいな。」

「うーん六花ちゃんかずんちゃんか。」

周囲がどう煽り立てようが出来レースだ。気にせず東北ずん子に投票すればいい。

だって私には生徒会長になる気なんて無いんだから。

そう言って笑おうとして六花はできなかった。



放課後、生徒会室に向かう前に一早く六花は隣の教室に向かった。

慌ただしい生徒たちの中、悠然と過ごすずん子を見つける。スラリと伸びた長身と緑がかった黒髪、その所作には常に気品と余裕がありどこに居ても目につく。

「ずん子さん。」

「来るんじゃないかと思ってた。」

ずん子は普段のように穏やかな笑みで告げる。記事について知らないことは無いだろう。

「その神経の太さを分けてほしいよ。」

「分けてあげられるものならそうしたいけれど、他のところと釣り合いが取れないかもね。」

ずん子は横柄ではないが謙虚でもない。六花はその態度をどう言い表せばいいか知らなかった。


ずん子が軽く首をもたげ、視線を後方に飛ばす。

「かのんちゃん。」

「見てるね。」

新聞部新部長の唯世かのんは腕組みをしてこちらを見つめていた。ずん子と同じクラスにも関わらずあんな記事を書けるあたり彼女の神経の太さも相当なものだろう。

「今日1日ずっと見てるの。私がどんな反応するかなって。」

「うわあ。」

「可愛いよね。」

小動物を愛でるようにずん子は笑う。馬鹿にしているわけでも強がっているわけでもないのだろう。本当にただ可愛いと思っている。

だから得体が知れないのだ。


「さて、本題に入るけど。」

指先を合わせたずん子が視線を六花に戻す。

「花梨先輩が生徒会室で今後の対策を考えようってさ。」

「六花ちゃんはそれでいいと思ってるの?」

答えられない。どんな対策が考えられるか以前に。

「もう花梨先輩は会長じゃないんだよ?」

ずん子の言葉はその通りだ。既に彼女は引退している。生徒会の今後を決めるべき立場ではないし、決めていい立場ではない。

「ちゃんと戦おうよ。」

「あの記事に乗っかるの?」

「乗っかるかどうするかそこも含めて。」

ずん子の目がスッと開く。彼女の目は怖い。抜き身の刀身のような冷たい輝きを放っている。

「どうやったって遺恨は残るよ。ちゃんと戦った方がいい。」

「私は…」

「あなたにも他の誰にも、譲ったと思われるのは癪だからね。」

六花は自分では身を引いたつもりでいた。ただ気後れする気持ちがあるのもまた事実だった。そんな内心はずん子には見透かされていた。


「あなたと戦う…何のために…?」

もはや選挙で争うことは避けられないと悟りながらも、六花は腹を決め兼ねていた。

多少気に入らないところはあれど、ずん子なら問題なく生徒会長を務められるのだ。この勝負には意義が無い。

「互いの意地のために。」

迷いの無い目でずん子は答える。

私にどんな意地があるのかと聞き返そうとして六花はやめた。ずん子にもどんな意地があるのか知らない。

そもそも彼女は何のために生徒会長になろうとしているのか。そんなことも知らないまま彼女に任せようとしてしまっていた。

どのみち避けられない戦いならば、その中で知ればいいことだ。


「やるからには勝つからね。」

六花はそう言って立ち上がる。口にした瞬間、これまで抑えつけていた熱が体の奥から広がってくる気がした。

本当は生徒会長になりたかった。理由なんてわからずともずっとそうだったのだ。

「相手になるといいけど。」

ずん子が薄く笑う。今の笑いには確実にこちらを馬鹿にする意図があった。

目の前のずん子を睨み、教室奥のかのんを睨み、六花は教室を出て行った。

戦いの火蓋が切られた。



2026年3月4日水曜日

キャラ設定覚書V3

改訂版三度目。候補だけなら100人以上いる。

果たして全員を描写し切ることができるのか。


①演劇部組

結月ゆかり

高校2年生。演劇部部長。長らく廃部となっていた演劇部を復活、脚本を担当。

さすがにもう掘り下げるところは無くトリックスター的な役回りになるはず。

主役回:「補遺1~4」「夢と現の演劇部」


紲星あかり

高校1年生。演劇部部員。ゆかりを慕う後輩ポジション。

両親、ゆかり、マキに対してまだ掘り下げる余地がある。

主役回:「補遺11」「遺児編」


琴葉茜

高校2年生。演劇部副部長。ゆかりの相棒的存在と葵の保護者的存在を兼任。

ゆかりと同様もう掘り下げるところは無いが、他の人の掘り下げ回での役回りはある。

主役回:「補遺5~6」「進路を決めよう茜ちゃん」


琴葉葵

高校2年生。演劇部部員。茜の双子の妹。

まだまだ不安定なのでもう一波乱ありそう。

主役回:「補遺7~8」「宝船」「月面旅行の約束」


弦巻マキ

高校2年生。演劇部と軽音楽部を兼部。ゆかりの幼馴染。

両親、ゆかり、あかりに対してまだ掘り下げる余地がある。

主役回:「補遺10」「遺児編」


東北ずん子

高校2年生。弓道部と生徒会所属。次期生徒会長候補。

何かと出番は多いがまだ実力も野心も見せ切れてないため主役回はある。ちょっとタイミングが難しいが。

主役回:「補遺9」「生徒会選挙編」


夏色花梨

高校3年生。生徒会長、弓道部部長。

副生徒会長への微妙な恋模様で主役回を想定。


小春六花

高校2年生。生徒会所属。会計。

こちらも実力も野心も見せ切れてないため主役回はある。生徒会選挙編では負けるのでリベンジマッチ回も必要。

主役回:「生徒会選挙編」


花隈千冬

高校1年生。生徒会所属。書記。

何か掘り下げる要素を付与してもいいが、六花、ずん子、あかりに付いて行くことが多くなるため別に無くてもいいかもしれない。


宮舞モカ

高校2年生。文芸部ミステリ研究会所属。

観察者として状況を解説する役回りになることが多くなるため、彼女自身を掘り下げる必要は無いかもしれない。


彩澄りりせ

高校3年生。新聞部部長。

友人の花梨、妹のしゅおの話のサブキャラぐらい。


ギャラ子

高校3年生(暫定)。

ガラの悪い先輩。花梨、りりせのクラスメート。


桜乃そら

高校教師。ゆかり、茜、マキ、六花のクラスの担任。17歳ではない。

演劇部の名ばかり顧問。普段はバレー部の顧問にかかりきり。

セイカ、コウと一緒に掘り下げ回を作りたい。


京町セイカ

無職。そらの家に居候中の自称未来人。23歳。

パチンコで稼いだ金でイタコと飲み歩いている。

掘り下げ回のほか、SF的な話も1個は。


月読アイ

演劇部のOB。職業不詳、年齢不詳。

年の離れた後輩たちをかわいがっている。

主役回:「緋色の絆」


フィーちゃん、ユニちゃん

高性能な汎用アンドロイド。

試験運用の一環でフィーちゃんはゆかり達の高校へ。

ユニちゃんは本部で待機。各学校に行っているカリカチュア達のマネージャー的な役職。

主役回:「フィーちゃんがやってきたぞ」


アリアル、ミリアル、アベルーニ

不法滞在者。森の奥の屋敷で勝手に暮らしてる。

胡乱な姉と健気な妹。同じ双子である琴葉姉妹とは仲が良い。

アベルーニが知らぬ間に無料になっていたのでそのうち出したい。


朱花、青葉、銀芽、金苗

地元大学の演劇サークル。銀芽が大学生は無理がありそう。

オープンキャンパスで仲良くなる。

ゆかり、ひまりの進学予定先。


②東北組

東北ずん子

上述。東北三姉妹の次女。

きりたんには過保護。イタコには複雑な感情を向ける。


東北きりたん

小学5年生。東北三姉妹の末妹。

イタコとずん子に育てられ、両親のことはよく知らない。

ウナやコウ先生を巻き込んでもう1本くらい何か用意したい。

主役回:「補遺EX」「31人目の子供の霊」


東北イタコ

家事手伝い。20歳。東北三姉妹の長女。

青森でイタコの専門学校を卒業後、帰郷し妹たちと同居。

セイカと共に中学生組の動画に絡むかもしれない。


ずんだもん

ずんだの妖精。3歳。

扱いの難しい存在で雑にいじられてる。

仮に未来の話が描かれれば主役回になる。


四国めたん

ホームレス。17歳。

幾つか主役の話を考えているがどれも長くなりそうなので置いておかれている。

主役回:「超常現象調査員めたんちゃん」あるいは中学生組の動画と合わせて「鬼狩り」シリーズ、「深海で揺れる炎」


九州そら

アンドロイド。10歳。

もう少し掘り下げ回を作りたいが、未来の話になりそう。

主役回:「satellite girl」「新時代の地平を照らす光」


中国うさぎ

高校2年生。飛び級で高校2年生になった14歳。

今は安静にしているがいつか爆発する人。

主役回:「月面旅行の約束」「因幡の黒兎」


音街ウナ

小学5年生。

思ったより小学校の様子を描けてないので出番を増やせれば。


水奈瀬コウ

小学校教師。きりたんとウナのクラス担任。

思ったより小学校の様子を描けてないので出番を増やせれば。


彩澄しゅお

小学5年生。きりたん、ウナとクラスメート。

オカルトに傾倒するちょっと変わった子。

主役回:「31人目の子供の霊」「喜悦の鬼」


田中傘

小学校教師。

使っていた立ち絵がいつの間にか公開停止されており、継続使用していいのか謎。

主役回:「31人目の子供の霊」「喜悦の鬼」


如月ついな(役追儺)

中学2年生。

天涯孤独の少女。弓鶴との出会いで心境に変化が生まれる。

そろそろ2年経つのでいつまでも後回しにはしていられない。

主役回:「夜の帳が下りる頃、語るは鬼の後影」


伊織弓鶴

高校1年生。私立高校組。

琴葉姉妹の従兄弟。親元を離れて一人暮らし中のため時々様子を見に来る。

ついなとの関係や私立高校での様子など貯まっているネタは多い。


黒朱乃宮・ティンティナーブルム・リリン

中学2年生。

黒朱乃宮家の令嬢。療養も兼ねて東北の別荘で暮らす。

この人の制服差分が無いから中学生組の動画シリーズを始められなかったりする。


つくよみちゃん(夢前月夜)

中学2年生。

夢前月夜という偽名で暮らす人外。リリンを気に入り共に学校に通う。

つくよみちゃんは複数個体存在するのでその辺りの説明も兼ねて早めに動画を出したい。


黒聡鵜月

黒朱乃宮家の執事。

液状の体を持ち、声や体を変幻自在に変える事が可能だそう。

黒朱乃宮邸が人外ハウスになってしまう。


カナ、マナ

カナは中学2年生。マナは小学5年生。

カナはついな、リリン、つくよみちゃんとクラスメート。マナはきりたん、ウナとクラスメート。

姉妹みたいな幼馴染。


春歌ナナ

中学2年生。

ついな、リリン、つくよみちゃんのクラスメート。

名前とキャラが色々と被りがち。


あいえるたん(藍田ノエル)

中学校教師。

ついな達のクラス担任。そんなに出番はない。

声がアナウンサーみたいで綺麗。


夜語トバリ

組織のエージェント。古株。

めたんとは旧知の仲。後鬼の捕獲を狙っている。

今一つ立ち絵が定まっていない。


虚音イフ

組織のエージェント。組織では新参だが業界内では息が長い。

トバリが敬意を払う数少ない相手。

本当に人間なのかは怪しい。


クロワ

組織のエージェント。新参。

やる気が空回り気味でトバリの手を焼かせている。

本名が黒朱乃宮・セプテントリオーネス・ラ・クロワであることは覚えていない。


†聖騎士紅桜†

組織のエージェント。新参。

甲冑姿で往来を闊歩する狂人。

中身は中学2年生の少年。紅桜ショウガとしてAIVOICEと立ち絵が存在。


大江戸ちゃんこ、中部つるぎ、関西しのび、北海道めろん、沖縄あわも

秘密結社「大都会」。

東京郊外にある老舗旅館を隠れ蓑にしている。ずん子達とは因縁がある。

メンバーが揃ってくれないと出しづらかったりする。


③私立高校組

冥鳴ひまり

高校2年生。

常にゴス服を着用している、ユーチューバーとして界隈では有名な人。

ゆかり達とのオープンキャンパスの動画から、もう一つ主役回を作りたい。

主役回:「あなたのことがますます嫌いになったわ」


春日部つむぎ

高校2年生。

ギャル。マキと音楽関係の親交があり演劇部と縁ができる。

ひまりと一緒に東北の大学に進むか地元の友人のいる埼玉の大学に進むかで悩む。


雨晴はう

高校2年生。

常にナース服を着用している、面倒見の良い優等生。

かつて剣崎に命を救われ、将来は看護師を目指している。

主役回:「幽霊なんてゴミみたいなものだから」


櫻歌ミコ

高校2年生。

小柄な犬っぽい少女。通称みこちー。

小夜とペアを組むことが多い。ひまりとの距離感が怪しい。


小夜

高校2年生。

小柄な猫っぽい少女。通称さよちー。

ミコとペアを組むことが多い。ミコのことが好きでひまりのことが嫌い。

主役回:「あなたのことがますます嫌いになったわ」


波音リツ

高校2年生。

長身で絢爛な出で立ちの少女。

ミコとは幼馴染。一人でいることが多いが孤立しているわけではない。


WhiteCUL 雪

高校2年生。

和風な出で立ちの少女。クラスでは浮いているがそれなりに受け入れられている。

1つ下の学年に妹がいる。


青山龍星

高校2年生。

大柄な男子高校生。天性のガタイの良さ。

外見や声音の印象ほど落ち着いた性格ではない。


玄野武宏

高校2年生。

全体的に特徴のない平凡な男子高校生。

ごく普通の感性が作中では逆に珍しい。

主役回:「俺のことを大好きな女の子が降って来ないかな」


白上虎太郎

高校2年生。

小柄な男子高校生。帽子で高さを盛っている。

いじられキャラであり、ツッコミ役。


猫使アル、ビィ

高校2年生。

猫っぽい双子の少女たち。

あまり絡みのないクラスメート。


花撫シア

高校2年生。

クラスにやって来た転校生。メンヘラ系女子。

主役回:「俺のことを大好きな女の子が降って来ないかな」


伊能いお

高校2年生。

あまり絡みの無いクラスメート。最終的にシアがつるむようになった相手。

ビジュがいいのでそれを機会に出番があってもいいかもしれない。


双葉湊音

高校2年生。隣のクラス。

青春に囚われた狂気の少女。

今年度中にシリーズが終わらなかったが夏までには完結させたい。

主役回:「青春」シリーズ


紡乃世詞音

高校2年生。隣のクラス。

ミステリアスな大人びた少女。

龍星とは恋仲。クラスでは湊音の相手をさせられるようになる。

主役回:「青春」シリーズ


雀松朱司

高校2年生。隣のクラス。

面倒見がよく湊音がクラスで最初に話すようになった人物。

龍星、武宏、虎太郎とは幼馴染。


黒沢冴白

高校2年生。隣のクラス。

クールでストイックな青年。武宏をライバル視しており、女性が苦手。だそう。

陸上部所属。湊音にちょっと惹かれている。

主役回:「グラウンドの妖精」


離途

高校2年生。隣のクラス。

ミステリアス系男子。マジかネタかわからないトーンで湊音をおちょくっている。

実はアンドロイドである設定は採用しなそう。


ぞん子

高校2年生。隣のクラス。

勝手にエナジードリンク「ZONe」を宣伝しているゲーマー女子。

主役回:「サイダーを飲んだ日」


ユーレイちゃん

学校に存在する幽霊の女の子。

今のところ湊音とぞん子にしか見えない。

主役回:「ヒナギクルミを探しています」


満別花丸

高校1年生。弓鶴のクラスメート。

自認が男の女の子に見える女の子。

自認が男の女の子に見える男の子である弓鶴がいるため非常に紛らわしい。


ロサ(ROSA)

高校1年生。WhiteCUL雪の妹。

どんなキャラにするかは未定。


麒ヶ島宗麟

高校教師。隣のクラスの担任。

青山ら4人組とは旧知の仲。


後鬼(如月)

高校教師。つむぎ、はう、ひまり達のクラス担任。

若い女の姿で社会に溶け込んでいるが、正体は千年以上生きた鬼。

ついなに仕え、共に暮らしている。


もち子さん(モチノキョウコ)

もちぞら模型店店主代理。

入院中の祖母に代わり店の切り盛りを一手に担う。パーカー立ち絵がとてもしっくり来る。

主役回:「あなたのことがますます嫌いになったわ」


あん子ちゃん(モチノアンコ)

もち子さんの妹的存在。妹なのか親戚なのか不思議な存在なのかは未定。

以前のもち子さん同様露出が多すぎるため扱いが難しい。


No.7(ナナさん)

フリーター。もちぞら模型店でもアルバイトをしている。

ミニマリスト。ロウソクの灯りで暮らし、カイワレダイコンを育てる。

この人も私服だと露出が多すぎるため扱いが難しい。

主役回:「あなたのことがますます嫌いになったわ」


剣崎雌雄

医師。

極めて真っ当な医者だがそのルックスと思わせぶりな態度で女性患者や看護婦を誑し込む。

メスの付喪神である設定はたぶん採用されない。

主役回:「あなたがいた証」


ナースロボ タイプT(TTちゃん)

医療用アンドロイド。

剣崎の勤める病院に何機か配備されている。

その内の一機は勤続年数が長く雨晴はうとも旧知。

主役回:「歯車は回るだけ」


豪徳貞江

隠居老人。

湊音が生活するアパートの大家。他にも幾つかの物件を所有しており裕福な老後を送っている。


渋木路井

貞江と同じ隠居老人としようと思ったが、それよりは若そう。

しれっと「Replace」に出してしまった。候補としてはその役と同じく古株の教員。茶道部顧問など。


➃その他

ナコちゃん、レコちゃん、カナタくん

COEIROINK組。

アリアル、ミリアル、アベルーニの郷里の友人。フリー素材としてたまに出演する。

ちゃんとした出番があるかは不明。


ディアちゃん、アルマちゃん

COEIROINK組。ラスティキッスプロダクション。

私の中で天使と悪魔という存在を落とし込めていないため保留。


アメノちゃん

COEIROINK組。ラスティキッスプロダクション。

本名は海神之宮(わだつのみや)・リンドブルム・天乃(あめの)。

普通のギャルにするか特殊な存在にするか悩んでいる。


松嘩りすく

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

特徴的な叫び声が何度か使われている。他のスタイルも使いやすく、適当なキャラへの声当て候補。

松嘩りすくというキャラとして出るかは決め兼ねている。頭からUSBが生えてるのはどうするか。


ツキノヤミ

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

Losstime Lifeの親戚みたいなツキノヒカリから生まれたキャラクター。

必然的にテーマ曲に困らないので動画は作りやすい。公式立ち絵も可愛いが公式設定が無くキャラづけに悩んでいる。


幌呂めぐる(ホロロメグル)

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

幌呂は北海道阿寒郡鶴居村にある地域だそう。埼玉ご当地ギャルである春日部つむぎを東北の地に引っ張ってきた以上彼女も引っ張って来てもいいのだが、せっかくだしそのままにしておきたい気持ちもある。


兄口祐太郎

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

27歳の民俗学研究家兼小説家。伏見遊山というペンネームを使っている。

霊媒体質であり幽霊や怪異が視えるほか、特に悪霊や呪詛など良くないモノに惹かれ、憑かれることが多い。

ここまでしっかりとした設定がある以上このまま行く。ポメポメ様、どこかのあげもの様の2種の公式立ち絵が存在。

制作元には他のキャラクターもいるため深入りもできる。


ユニティ・がる~ぞ

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

小夜や弓鶴の立ち絵を描いている方のオリキャラ。天使と悪魔のような宗教的な位置づけを感じさせないフワフワとした「天使」。

名前⇨ユニティ・がる〜ぞ

性別 ⇨不明

身長⇨150cm前後 体重⇨0kg(浮遊している)

好きなもの⇨可愛い服、アイドル、頑張る人

なりたいもの⇨アイドル!

嫌いなもの⇨暗い雰囲気、争い、悲しい気持ち

よく動きよく笑いよく励ましてくれる天使


船音ユナ

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

少女の姿をしたアンドロイド。

しかし人間のようなプロフィールの記載もあるので高校2年生の少女にしてしまっても良さそう。油断するとアンドロイドばかりになってしまう。


AIIOWA(アイオワ)

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

人型汎用ロボット。中々に尖ったデザインをしている。

さすがに人間と言い張ることはできないが公的なアンドロイドにも見えない。出すなら個人が非合法に作製したものか。


コシラズ

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

16歳の少女。そのままどちらかの高校に入れるか年齢をちょっと変えちゃうか。

割とどんなキャラづけでも行けそうだから誰かが欲しいところに。


毒命(トクメイ

COEIROINK組。MYCOEIROINK。

不思議な球体関節人形の女の子。元はただの人形だったが、いつの間にか自我が宿り、自由に動くことができるようになった。​

真に愛してくれる人間を探している。

という設定の配信者になるかもしれないしそのまま行くかもしれない。


ちび式じい

VOICEVOX組。あるいはAIVOICE 式狼縁・式大元。

割とどういう存在なのか謎。出すならかつては強大な精霊だった式大元の弱体化した姿とかかなぁ。

その場合はめたんに狩られる立場になる。


栗田まろん、琴詠ニア

VOICEVOX組。

出る時はたぶんペア。社長とその秘書という役回りが似合いそう。

都市開発計画などでごたごたが起こればお話を作りやすいか。


Voidoll

VOICEVOX組。「#コンパス 戦闘摂理解析システム」を管理するAIロボ。

SF的なストーリーで単発の主役回を考えている。公式設定は見ないフリ。

ちょっと版権的に下手な扱いできない気がしている。


あんこもん

VOICEVOX組。

ずんだもんすら持て余しているのにもっと持て余しそうな存在。

たぶん数年は置いておかれる。


足立レイ

AIVOICE組。レプリボイス。

アンドロイド開発の先駆けとなった存在。たぶん出番はない。

余談だが足立レイは個人製作であり、製作者ごと研究機関に誘致する形で開発が始まった。


アナウンス部

AIVOICE組。

結城香、日ノ出賢、塩崎かずき、風見壮一の4名。

普通にアナウンサーかな。


羽ノ華

AIVOICE組。

弦巻マキの親戚にしてしまうのが丸いか。

見た目的にはファッションモデルで波音リツとの絡みでお話が作れそう?


GUMI

AIVOICE組。

ウナが所属する事務所の先輩。GUMI姉と慕われている。

ボカロとしては馴染み深いがどういう人なのかは何もわからない。可能性は無限大とも言える。


ZOLA Project

AIVOICE組。

ウナが所属する事務所の先輩。

KYO、YUU、WILの3人による男性グループ。いよいよ何もわからない。

深入りせずに男性アイドルとして扱うのが無難か。


タンゲコトエ、カキョウヨサリ

AIVOICE組。

私の中で神という存在を落とし込めていないため保留。


RIA

AIVOICE組。

個人勢のVtuberの方が自分用に作成して使っているらしい。そのため規約的に危ない橋は渡れず、使うとしてもちょい役。


来果

AIVOICE組。

「来果だにゃ」の一言でどういう存在かの説明を済ませられそうな気がしている。

猫っぽい人たちで絡むことがあれば。


蓮鬼ねむ

AIVOICE組。

権利元が潰れたところをついなちゃんプロジェクトに拾われたそうな。

後鬼と同様に知性を持った鬼ということで出る時はそれなりにクリティカルな存在になる。


雪音りう

AIVOICE組。

23歳。セイカさんと同い年。

クリームソーダが好きな人のイメージしかない。

この年齢帯の扱いは中々難しい。


サーラちゃんさま

AIVOICE組。

青白い肌に赤い瞳、彩度の高い金髪が特徴的な、空間の裂け目を抜けてきた自称魔界の公爵様。星の数ほどいる影武者の一つであり、複数体存在する。

異界の存在だからある程度自由にやっても整合性は取れるか。魔界の公爵、無数にある影が人間界に現れるという設定はパタリロで見たような。


鳴花ヒメ、ミコト

AIVOICE組。

キャリアの長い梅の精霊。

出してもいいがこの子たちが太宰府天満宮を離れるのは解釈違いという意識もある。誰かが福岡に行くか、それこそ彼女たちの影だけが東北にやって来るか。


ユニティちゃん(大鳥こはく)

AIVOICE組。

8月13日生まれの17歳で、血液型AO。

父は大鳥重工のCEO大鳥雄二。母は大鳥みもり(※)

海上都市コーゲン・シティに家族と住んでいるとされる。

好物はカレーコロッケ。

という公式設定がある。本名、年齢、好物は拾っておきたい。


若穂みのり(ワコウミノリ)

AIVOICE組。

日本工学院専門学校の産学連携プロジェクトで制作されたという異色の合成音声。

出自は工学院だが名前やビジュアルからは農学分野を連想する。


咲ちゃん

AIVOICE組。

フルネームは高遠咲。ついなちゃんプロジェクトの公式キャラクター。

公式設定は無視してしまったがそれでも出すとしたらやはり同級生か。


ルウル

VOISONA組。

コンピュータウイルスという他にいない存在なので普通の女の子にしてしまうのはもったいない。

活かすとしたら九州そらと絡むことになるだろうが上手いこと思いついていない。


梵そよぎ

VOISONA組。あるいはCevio組。

白スーツが特徴の細身な男性。

年齢、職業など色々と決められてはおらずイメージもついていない。


さとうささら、すずきつづみ、タカハシアマト

Cevio組。大御所。

使わない理由は特にないが、強いて挙げるならこの3人だけで関係性が完結してしまいがちか。

出すなら大学生かと思ってる。


IA、ONE

Cevio組。こちらも大御所。

私の中で宇宙人という存在を落とし込めていないため保留。


水奈瀬リト

VOICEPEAK組。

水奈瀬コウの兄。年齢は30歳。

祖父から継いだバーを経営しており、昼にはランチ営業しているそうな。

出番があるかはわからない。


邪神ちゃん

VOICEPEAK組。

本当に使っていいのか?

さすがにちょっと落とし込める気がしない。


重音テト

VOICEPEAK組。

ボーカロイド組。波音リツと同様プロフィールがふざけられているため拾うかはわからない。

ちょっと役回りが不明なため出なさそう。


フリモメン(スーパーフリモたん)

VOICEPEAK組。

私の中でフリモメンという存在を落とし込めていないため保留。

フリモメンの姿と声を弦巻マキの父として使ったのは割と苦肉の策なので、たぶんもう出ることは無い。


以上、変化があれば更新していく。


幻の生徒会選挙編1

時系列が進んでしまうため来るべき時まで置いておかれるネタ。 忘れないように下書きを残しておく。 夏色花梨は優秀な生徒会長だった。 弓道部の部長と兼任でありながらどちらの職務も疎かにすることなく、学業においても優秀な成績を保ち続けた。 運動部、文化部問わず良好な関係を築き、生徒の代...