頭がパンクしそうになってきたので今後回収する内容をメモ。
日常系とつくような作中世界のお話。
七不思議
①公園のホームレス女
四国めたんのこと。それなりに住人からも認知されている。
めたんがいる公園は広大な自然公園で部分的にはキャンプが許可されている。
なお、めたんがテントを立てたり焚火をしているところは許可区域外。
②ミナトちゃん
双葉湊音のこと。入学当初の彼女の様子から広まった噂。
発生元である私立高校では誤解が解けたが他所では独り歩きしている。
本人が知らぬところで成長した怪異は美味しい題材だが使うかは未定。
③首無しさん
九州そらのこと。アンドロイドのため頭は取り外せる。
最初は事故で落とした頭を探してるのを見られただけだったが、その時のリアクションが面白かったため悪戯で同様の行為を繰り返すようになる。
そういう子供っぽい一面はそのうち描写する。
④橋の下
元は幽霊だったのか、最初から誰かが泣いていただけだったのかは不明。
補遺で琴葉葵が泣いていたところ。そのうちまた行くことになる。
⑤魔の森
森の奥の洋館はアリアルミリアルが住んでいるところ。昔は見に行けたが二人が住み始めてからは人避けの結界が張られて見つからない。
角の生えた鬼のような何かはついなちゃん。伊織弓鶴と仲良くなってからはあまり行っていない。
自殺者の死体を見つけたのは彩澄しゅお。その時に不思議なものを見たことでオカルトに傾倒していく。
この地域の管理されていない森の所有者は東北家。ずっと放置気味でずん子も把握していない。
⑥雛菊の家
父母娘の一家三人が突然行方不明になった家。
ユーレイちゃんの名前が「雛菊留美」であることが判明したら掘り下げられるかもしれない。
⑦空席
特異的なキャラクター
作中世界における主人公格。
理想あるいは固定観念と呼ばれるようなイデオロギーを持っている。または持っていた。
現実を正しく捉えるという認知の壁を超え、その現実をどうするかという実現の壁と向き合うことになる。
・双葉湊音
「青春」を目指す。
青春シリーズは湊音が理想と現実のギャップに気づくまでを描くことになる。
自分が思う「青春」について考えを深め、現実の世界とそこに住まう人々をどうしたいのか葛藤していく。
ちょっとずつターニングポイントに向けて進んではいる。
・結月ゆかり
「腐敗した世界の破壊」を目指す。
補遺シリーズで描かれ、認知の壁を超えてから優しさを選んで現実に屈した。
どこまでも無知や欺瞞を許さずに糾弾していくことができなかったのでもう終わりなのだが、創作という現実を諦めた先でまだウダウダやっている。
・冥鳴ひまり
「向こう側に行くこと」を目指す。
作中では描写されていないが、あらゆるコンテキストから切り離された画面の向こうの存在になりたかった。
ひまりの理想は説明しにくいが、誰から生まれたとかどこで生きたとか誰と過ごしたとか何があったとかが無い、無からポンと出てきたような存在になるようなこと。
Youtube上では人間界にやって来た「死神」で、そいつの過去も現在も画面の中にしかない。それはひまりの理想に近いような気がしていた。
ただ配信者として成功しても肉親からはただの変わった趣味の娘として扱われ、テレビに出るような売れっ子配信者と会っても普通に人間だったことで、この方法ではどこまで行っても自分が向こう側には行けないことに気づく。
実現の壁を超える方法が全く思いつかなかったことで挫折する。
・東北ずん子
「完璧な世界」を目指す。
補遺シリーズで描かれ、葵に対してのようにごく小さいスケールでは認知の壁にぶつかるものの大局的には超えている。
実現の壁を前にしても特に臆することは無く、虎視眈々と牙を研いでいる。
ゆかりであればマキ、ひまりであればつむぎのような心を乱す相手がいないのが大きい。理想への情熱があると言うより平熱で理想を追えている。
自分が思い描く世界と現実の世界が違った時、現実の方を変えようと思えるのが実現の壁を超える者の条件。
・小春六花
「光になること」を目指す。
作中では描写されていないが、かなり頭と気が回る人物。
ずん子は畏敬と畏怖で周囲をまとめており、六花は気配りと気遣いで周囲をまとめている。けんかやいじめの種を上手いこと取り除いてクラスの雰囲気を良くしているというだけのことだが、二人の目指すところの第一歩はそこになる。
中学生の頃、高校生の兄と両親の間で家庭は荒れ、学校でも嫌がらせをしたりされたりで疲弊していた。自分が思い描く正しさが為されないことを悲しんでいたが、認知の壁を超えたことで正しさが為される世界に自分がするしかないことに気づく。
誰かが強くなければいけない。誰かが賢くなければならない。誰かが正しくなければならない。誰かが優しくなければならない。
いつも笑顔で不満を受け止め、不和の解消に努め、不平は決して言わず、不信や不安を取り除いていく。人と人との繋がりを強め、孤立を防ぎ、外からの悪意にも内からの悪意にもみんなで対処する。
自分がそうするしかないのだ。
誰もが弱いから自分の弱さも他人の弱さも受け入れるしかないという茜ちゃんの思想の先。誰もが弱いからこそ誰かが強くなければならない。そうでなければみんな迷ってしまうからという思想。
ずん子にはそら、六花にはフィーちゃんというアンドロイドの支持者がいるので、対決の場を作りたいところではあるがどうなるか。未熟で力不足ながらも折れない理想を持っていることはどこかで明かせたらと思う。
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