気分転換メモ。
Xから締め出されて帰って来れてない。たまにポストできるけど1回で上限に達してしまう。
大して活動していないのに何故ここまで制限されるのか、謎である。
①東北一族
前回に引き続き東北ずん子に関する裏話。
蝦夷(エミシ)を先祖とする戦闘力の高い一族。近親で交配を続け血を保ってきた。
ずん子の父母も親戚同士であり、その結婚は一族によって決められたものである。
その反動か二人とも同性のパートナーが別におり、現在はそれぞれの暮らしをしている。
血を絶やさないため最低3人は子供を作る必要があり、きりたんが生まれたことで夫婦としての役割は終えている。
それまでは屋敷で共に過ごしており、イタコ、ずん子にはきちんと親として教育を施している。
イタコとずん子で親代わりは十分という判断で別宅で過ごすことが増えていき、イタコの進路選択を巡るゴタゴタで完全に別居。
子に対する愛情が全く無いわけではないが、伝統として自立を重んじるため基本的に手助けはしない。
②アンドロイドの頭
一度「心機を一転する東北家」でちょこっと見せたが、「歯車は回るだけ」で改めて出る。だけどはっきり説明はしないのでここで書いておく。
アンドロイドの頭は割と簡単に外れる。これは事故などで強い衝撃を受けた際に、頭部だけが遠くに飛ばされることでアンドロイドを守るためである。
アンドロイドの頭部にはコアユニットが格納されており、そこにアンドロイドの人格や知識が収められている。ていうかコアユニット自体が重要機密である。
逆にそのパーツ以外は民間でも製造可能なものであるため、最悪頭だけ無事ならそれでいいという設計思想である。
この構造は悪用されることもあり、対アンドロイド戦では頭部を取り外すことで容易に無力化することができる。
③アカデミー
アリアルとミリアルが通っていた魔術学園。全然膨らまなかった魔術師編の残骸。
魔術師としての血統が集っており、アリアルミリアルも一応良いとこの出である。
ナコ、レコ、カナタのCOEIROINK組とアリアル、ミリアル、アベルーニのCoefont組が派閥争いをしていた。
アリアルがやらかして教室を爆破してしまい、刑事責任と損害賠償から逃げるため国外に脱出した。
アリアル、ミリアル逃亡後は血縁であるアベルーニがその責任を負わされている。
関係者にはうっかりミスによる事故だろうと見透かされているが噂には尾鰭がついてしまい、学園に宣戦布告し現在は外国で勢力を蓄えている伝説の魔術師になっている。
短いのでちょっとしたメモ。
タイトルとサムネのインパクトで釣る奴。
①犯人はこの中にいる
サムネ:地下収納室の扉とか。どう考えて人一人入るようなサイズではないと良し。
②お前の親ずっといなくない?
サムネ:荒れ果てた家に少女二人。気づいちゃったかぁって雰囲気。
③お前の部屋何かぶら下がってね?
サムネ:道路から見上げたマンションの窓。誰かが中でぶら下がってる。