2025年度上半期の振り返りです。
長々と前置きしてもしょうがないのでポンポン書いてきます。
4月。
「犯人はこの15人の中にいる」から始まり、「忘却の中で曖昧になりゆく双子の神秘」「ついに自己紹介する演劇部」「存在の不確かな恐怖」を投稿。
「犯人はこの15人の中にいる」は40分ある超長編の1本目。再生数も9000と頑張ってくれた。
しかしその後は私が力尽きたこともあり緩めな動画が続いて再生数も伸び悩んだ。
5月。
「デモンストレーション演劇部」「おいお前、青春しろよ」「おいお前、私と青春しろよ」「お前とはもう青春しねーよ」「夢と現の演劇部」を投稿。
「デモンストレーション演劇部」である程度今後の方針が定まった後、長い動画を作るための時間稼ぎ用の短い動画のネタとして双葉湊音が抜擢される。
私立高校組で思ったより冥鳴ひまりが動かしづらかったのと、日常系小ネタ集2でとてもキャラが立っていたためである。
終わり方は決めているがギャグパートが膨れ上がってしまい、シリーズ化を余儀なくされている。再生数的にも手放すことはできないので寄り道しながら1年くらいかけてやる予定。
「夢と現の演劇部」は久しぶりの演劇部関連のしっかりしたストーリー。準劇場版ぐらいの位置づけ。
6月。
「お前は青春しろよ…」「湊音の部屋」「眠り」「ぶっちゃけあいつ私のこと好きだろ」を投稿。
「お前は青春しろよ…」で当初想定していた双葉湊音の話の1話目が終わる。「湊音の部屋」から2話目。単純計算で4倍になる目算。
「眠り」は手抜き兼チャンネルの雰囲気が明るくなり過ぎないために投入された。やっぱり再生数が奮わないためあまり打ちたい手ではない。
7月。
「二重人格探偵 自斬と排怒」「これ本当に青春なんですか?」「あなたのことがますます嫌いになったわ」「さぁてどいつで青春してやろうか」を投稿。
「二重人格探偵 自斬と排怒」は演劇部の動画。デモンストレーションから2か月経ってしまってるが、思ったよりペースを上げられないのでこのぐらいの頻度になりそう。
「これ本当に青春なんですか?」の後にカラオケ回まで入れて2話目が終わる想定だった。ソングにまで手を出す余力が無かったため消滅した。
「あなたのことがますます嫌いになったわ」は日常系のしっかりしたストーリー。16分という微妙な長さになった割には再生されている。
「さぁてどいつで青春してやろうか」からは若干寄り道。思いつきでキャラを増やしたが本筋から逸れてはいない。
8月。
「なんで気づかないフリするの」「小ネタ集7」「31人目の子供の霊 前編」「31人目の子供の霊 後編」「お前と青春したかったんだよ」を投稿。
「小ネタ集7」は作ってから2か月くらい寝かせられていた。他の何ともつながりのない動画は合間に差し込みやすくていい。
「31人目の子供の霊」は夏だから1個くらいホラーをということで出した。この流れでついなちゃんや伊織弓鶴のシリーズに行く予定だったが余力を割けていない。
9月。
「サイコパス診断アンチの答え」「πνεῦμα」「青春、それは君が見た光」「グルディスクラッシャーディベートバトル」を投稿。
「サイコパス診断アンチの答え」は「存在の不確かな恐怖」みたいな展開の動画になる予定だったが、あかりちゃんの語りだけで十分見どころがあった。この2人には親を亡くした子としてのストーリーが残ってるので、もう何回かギャグっぽい形で絡みを作りたい。
「πνεῦμα」は「31人目の子供の霊」のおまけと言いつつ四国めたんの掘り下げ回も兼ねている。今後も鬼退治系の話ではめたんが解決役となることが見込まれる。良くも悪くも。
「青春、それは君が見た光」で2.5話目が終了くらい。次からはようやくちょっと話が進む。
「グルディスクラッシャーディベートバトル」はお試しのおもちゃ。割と絡みやすい4人なので今後も似たようなのは出るかも。小春六花と東北ずん子が戦う機会はあるのだろうか。
なんとか毎週投稿を続けることはできた。
半年で1000人ぐらい増えて9800まで来たので年内、少なくとも年度内には1万人に行きそう。
双葉湊音の活躍により成長率は保てたが、課題も多い。
まずは超長編の動画。「犯人はこの15人の中にいる」以降、30分超えの動画を作れていない。9月になってようやく「Replace」に取りかかったが20分作って手が止まっている。
次に演劇部の動画。これもあまり作れていない。一応「デモンストレーション演劇部」「夢と現の演劇部」「二重人格探偵 自斬と排怒」「31人目の子供の霊」みたいな流れで交互にやってくつもりだったがペースを保てていない。
もう歳だからと言ってしまえばそれまでなのだが、たとえ時間を捻出できてもその分ペースアップできなくなってきている。編集エネルギーが足りていない。
1万人行くまでは毎週投稿を維持したいが、それからは月に1回休載を挟まないと厳しそう。2週間で短いのを3~4本作成、また2週間で長いのを0.5~1本作成くらいのサイクルなら精神的余裕、時間的余裕を保てるか。
今後の予定を仮決めしておく。
演劇部
「蛇と蛞蝓」
「黒い正方形、サイレントブルーの開口」
「孤島の鬼、残存はかく語りき」
青春シリーズ
「青春は人を傷つける道具じゃない!私と青春バトルで勝負だ!」
「お前の青春って醜くないか」
「高校生カップルの青春初体験見せろ」
「高校生カップルの間に挟まる双葉湊音」
世界観掘り下げ系
「さらば我が生涯の汚点よ」
「平沙無垠敻不見人」
「喜悦の鬼」
「ドスケベ先輩と遊ぼう(意味深)」
「あなたがいた証」
単発
「Replace」
「潮の音」
パッと思いつくのはこのくらい。
チャンネルの調子や自分の調子と相談しながらいい感じにやってく。
年内に演劇部の長めの動画を1本と「Replace」の完成を目標としたい。
青春シリーズはバレンタインの時期ぐらいに大きく動いて今年度で終わるくらいを想定している。まぁ一区切りついても双葉湊音はちょこちょこ出てくるのだが。
最近モチベーションを保てないが何とか一踏ん張りしていきたい。
以上。