2025年1月13日月曜日

筆始め

いつも帰省中は色々ブログを書き進めてましたが今年は何にも書いてません。なので筆始めです。

昔のカードを引っ張り出して遊んでました。あと普通にダラダラしてた。

そのまま休み気分を引きずってモチベが上がりませんでしたが一応動画を一本作れました。日常系小ネタ集ていう5分くらいの軽いギャグ回ですけどね。

動画をご覧の皆さんはご存じでしょうが、ちょっと方針転換もといテコ入れもあったので軽く振り返りを。

再生数アップのため「フルスロットルゆかり」を投稿。これでなんで盛り返すのかって気はしますがとりあえずマイナス成長を打破することに成功。

続いて「アブノーマルゆかり」「安直なエロで釣ろう」「葵ちゃんを褒めよう」「こんなになっちゃえずんだもん」を投稿。

この辺りは当初想定していた演劇部の動画のテイストに近いものも結構ありました。以前ちょろっと書いた来年度以降にやる予定だった演劇部の動画をフライングした形です。原点回帰って奴。

そっから「歯車は回るだけ」を完成させて「ドスケベ選手権!!開催!!」して「霊感少女雪ちゃん」を挟んで「補遺10」をやって昨年は終わり。

色々予定になかったものを詰め込んだ割にはノルマは解消できましたね。

年末年始は「虜囚」の総集編、「吐落短編集5」を出して再生数は安定してます。今週投稿できなかったのでまた落ち込みそうですが。

今年度中の必須ノルマは「補遺11」「補遺EX」。それ以外は再生数や編集時間と相談しながら上手いことやっていきましょう。

中間報告で書いた以外に思いついたネタを箇条書きしておきます。


・「パラノーマルゆかり」

ついにあのエセホラーを放出する回。2023年2月6日「かえして」参照。

「アブノーマルゆかり」に続いて思いついたが写真を作るのが地味に面倒なこともあって後回しにされている。

しっかりツッコミが入ることでギャグとして昇華されるかもしれない。


・「グルディスクラッシャーゆかり」

ゆかりがひたすら喋る動画は評価が高いのでそれを前面に押し出した奴。低評価も多いけど。

AO入試対策のため六花、葵、ずん子、ゆかりの4人がグループディスカッションを行う。視点は六花。

六花がナレーション的にツッコミを入れることでギャグテイストが増すかもしれない。

テーマを変えれば何個でも作れるので可能性の塊。気分転換的に作るかも。


・「あなたがいた証」

一応用意してある「歯車は回るだけ」の後日談。剣崎先生の掘り下げ回。

剣崎を含む一部の医師はTTさんの入れ替わりを知っている。それ故の葛藤と苦悩を描く。

具体的には長年一緒に働いてきたTTさんという存在が塗り替えられて無くなってしまうことへの複雑な思い。

剣崎は他キャラとの絡みが少ないため、飲み屋でコウ先生と知り合う展開を入れようかと思ってる。何故か彼女だけは絶対にいなくならないと思ってたとか語る。

ゲロ重なのでやるかは未定。やるにしてもそこまで長々やらずにサラッと終わらせる。

このためにTTさんの写真を撮った。


・「春、恋桜。」

セイカさんを主人公とした大人のラブストーリー。まじ娘さんの「春、恋桜。」という曲がイメージにドンピシャだったためタイトルをこれにしてるが実際に作る時は変える。

超能力者編、アンドロイド編と異なり本編となる動画が無かった未来人編。当初セイカさんがコウ先生に恋をする本編が構想されていたが形にならなかった。

セイカさんは未来にいた頃は女を武器にするのも厭わない人だった。それが過去にやって来てそら先生、コウ先生と交流する中で友情や愛情に目覚めていくみたいなのを考えていた。

私には縁が無いこと過ぎて話を作り込めませんでした。そりゃ難しいよ。

作れたらやるけど、どうでしょうなぁ。


・「勝手にしやがれ」

これもまじ娘さんの曲で連想した奴。花梨先輩のラブストーリー。

空席にしてある副生徒会長。これを花梨先輩の幼馴染の男子生徒とする構想があった。

はっきりと自覚してはいないが花梨は彼に恋心を抱いており、六花や千冬がそれを茶化すというのが生徒会の日常風景。

男子生徒の素材が無い、ハーレム化させるのは受けが悪そう、生徒会役員共に寄せ過ぎと言った懸念点があり保留にされている。

声を出さず顔も影を入れて見せず、基本的には他の人から存在を言及されるのみ。ここぞという場面でのみ花梨との一人称視点で描写する。みたいにすれば出来なくは無さそう。

男一人で肩身が狭く出席率は低い。だが持ち帰りで仕事はしている。去年から生徒会の六花はよく知っている。たまに花梨が生徒会の仕事を口実に絡みに行く。

意外としっくり来そうではある。ただセイカさん同様恋愛関係を描くのがむず過ぎなのでまだまだ保留で。


・「私立高校組過去編」

ほったらかされている恋愛関係と言えばで紡乃世さん。

1年生の頃、紡乃世詞音、青山龍星、白上虎太郎の3人が同じクラスだった時の青春ミステリ。

人が死なない程度のミステリって難しくね?青山くんの意外な推理力、行動力を描きたいところではあるんだけど。

構想としては紡乃世さんが何者かに嫌がらせを受け、偶然それを知った青山が犯人探しに乗り出す。

ほとんど話したことも無い自分のために下心なしで手を尽くしてくれる青山のことを意識し始める紡乃世。そして明らかになる意外な犯人とは…!

みたいな。ミステリ自体はそこまで凝った物じゃなくていいとして心理描写がなぁ。

これも保留!!


それなりに書いたので終わる。

次は「グルディスクラッシャーゆかり」か「三顧の願い」かなぁ。「補遺11」に着手する時間を稼ぎたいが中々短い手間で作れそうなのが無い。

最近は仕事も神経を張る作業が多くてお疲れ気味ですが何とかこんとかやっていきましょう。

長文駄文失礼しました。


筆始め

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