そろそろキャラが多くなってきたのでいったん整理します。
プロフィールとか設定、あと字幕の色とか。
最近めっきり前に出してませんが実は高校の演劇部に所属する少女たちの日常がコンセプトなんです。嘘だろ…て思われそう。
高校生らしい青春ミステリ的なのも構想としてはあったんですが、なんか筆が乗らなくてほったらかされてます。
演劇部の先輩が残したスナッフフィルムが見つかって、これは本物なのか偽物なのか…?てなる感じのも作ってはいたんですがね。
まぁそのうちやるかもです。
結月ゆかり
高校2年生。身長は中くらい。胸はない。
作者の人格特性が最も色濃く出た存在。
劣等感と無力感に苛まれ、屈折した自意識と歪んだ世界観に囚われている。
教育熱心な母親からは期待と重圧を、仕事熱心な父親からは無関心を向けられている。
高校からアパートで一人暮らしをしており、それは彼女と母親の確執を父親が鬱陶しがったためである。
しばしば彼女の部屋は演劇部の溜まり場となっている。
マキとは幼馴染かつクラスメート。幼少期は仲が良かったが、母親のヒステリーが酷くなった頃から疎遠になった。
茜ともクラスメート。彼女と意気投合した結果、長らく廃部になっていた演劇部を復活させ本編が始まった。
葵とは趣味が合い、よく本の貸し借りをする。あかりとは仲の良い先輩後輩といった認識。
自己認識ほど能力は低くもなく、嫌われてもいない。ただ体力はない。
イメージカラーは紫。
紲星あかり
高校1年生。身長は小さい。胸は大きい。
作者の人格の影響を受けない空想上の存在。
天真爛漫かつ自由奔放。許されて生きてきた者特有の傲慢さを持つ。
両親を事故で亡くしており、叔母夫婦の家に引き取られる形で街に越してきた。
養父母との関係は良好。学校でも人気者だが特別親しい相手はいない。
本人に自覚はないが、誰からも好かれているようである意味孤独な存在。
ゆかりと茜が部員を勧誘していた時、浮いている気配を察知されスカウトされた。実際は嫌われ者ではないことを知られリリースされかけたがシレッとそのまま居座った。
ゆかりが特にお気に入りでマキには敵意を向けている。
文武両道にステータスは高く天才肌。格闘技をやっていたこともあり結構強い。
イメージカラーは橙。
琴葉茜
高校2年生。身長は中くらい。胸は意外とある。
作者の他者を見下す人格特性が付与されている。
小さい頃からガキ大将的に振舞ってきたが、自身のいじめっ子的な一面を自覚してからは周囲と一定の距離を置いている。
その自己認識は認知の歪みによるところが大きく、ゆかりからしか共感は得られていない。過去の行いへの償いのために、身近な人に対しては世話焼きな一面もある。
両親と双子の妹と暮らしている。家族仲は良好、学内でも問題行動を起こしたことは無い。
ゆかりとはクラスメート。ゆかりと一番仲が良く、次いでマキ、あかりと続く。
妹の葵とは何でも打ち明けられる仲だが何でも分かり合える仲ではない。
能力は普通。運動不足で身体能力は落ち気味。ゆかりとビリを争っている。
イメージカラーは赤。
琴葉葵
高校2年生。身長は中くらい。胸は小さい。
作者の理解者を求める人格特性が付与されている。
まじめでしっかり者。クラスでは学級委員を務める。本当は学級委員長になりたかった。
明るく元気で何でもできた子供の頃の姉を尊敬している。今の姉のことはあまり見えていない。
自分は「持っていない」側の人間であり、姉や多くの人間は「持っている」側の人間だと見なしている。
ゆかりを「持っていない」側の人間だと見なしてシンパシーを感じているが、ゆかりからはそこまで共感を持たれていない。
一人だけクラスが違うためたまに会話に入れない。そのため学年の違うあかりと話していることが多い。
能力は高め。毎日勉強も運動もしているため実はとっくに姉を超えている。
イメージカラーは青。
弦巻マキ
高校2年生。身長は高い。胸も大きい。
作者からは特に何も付与されていない。強いて挙げるなら幼馴染属性。
軽音楽部と兼部しており、演劇部の活動にはあまり顔を出さない。
ゆかりとは小さい頃からの親友だと思っているが、疎遠だった時期が長いためそれほど友情は残っていない。
ゆかりとは幼馴染かつクラスメート。学級委員長。ゆかりと茜が二人で過ごしてるところにくっつくことが多い。
小学校高学年の頃に母親が亡くなり、カフェを経営する父と二人暮らしである。音楽活動の資金調達のため、家の手伝いの他にもよくバイトもしている。
力は強いが頭は悪い。成績不振を音楽のせいにしがち。
イメージカラーは黄。
以上5人が演劇部。
仲が良いけどその程度にはだいぶムラがある。
認識上のグルーピングで考えるとわかりやすいかな。
ゆかり視点だと茜が同類。あとは部活仲間の二人と可愛い後輩。
あかり視点だと同類は無し。お気に入りと部活仲間の二人、あと恋敵。
茜視点だとゆかりが同類。あとは部活仲間の二人と大事な妹。
葵視点だとゆかりが同類。あとは部活仲間の二人と憧れの姉。
マキ視点だと同類は無し。親友以上と部活仲間の二人、あと恋敵。
ゆかりが中心となって形成されたグループではあるけど、ゆかりと双方向の関係を持ってるのは茜だけですね。あかりがもっと踏み込めればあるいは…
友情恋情より同族意識が物を言う集団なのが何ともね。
東北ずん子
高校2年生。身長は高い。胸は普通。
強者をイメージして形成されたキャラクター。
葵と一緒に学級委員をしている。学級委員長。弓道部所属。
演劇部に誘われたが生徒会に入る予定のため断った。兼部は二つまでで生徒会は部活に換算される。
演劇部の面々と交友が深いが実際のところ葵以外とは友達の友達くらいの関係。葵も本当に大切な友達ではない。
地域の有力者の娘であり顔が広い。両親とは多忙なため関わりが薄く、尊敬はしているが信頼はしていない。
自分と姉と妹、及びごく親しい関係者のみを「身内」と見なしている。「身内」には非常に甘く、それ以外の人には愛想良くしていても内心は淡泊。損得勘定の及ばない子供のことは好き。
優秀さと狡猾さを併せ持った野心家。将来は有望な仲間を集めて起業しゆくゆくは政財界に進出する予定。
イメージカラーは暗い緑。
東北きりたん
小学5年生。身長も胸も年相応。
ずん子の妹。頭の包丁は髪飾り。
年齢不相応に賢く度胸もあるがそれを活かす機会がないことに不満を抱いている。
学校の先生や同年代のクラスメートのことを小馬鹿にしており評判は悪い。
担任のコウと親友のウナのおかげで何とか孤立はしていない。
姉たちからは子ども扱いされ、助けになれないことに歯痒い思いをしている。
演劇部の面々からはその演技力や思考力によって高い評価を受けている。子ども扱いしてこないため彼女たちのことは好き。
早く大人になりたいといつも思っている。
既に能力は高いがまだまだ上がる。
イメージカラーは茶。
東北イタコ
19歳法令を意識して20歳。身長は高く、胸も大きい。
ずん子の姉。高校卒業後イタコの専門学校を出て今は無職。
自称霊能力者だがその真偽については肯定も否定もされていない。
長女として家を継ぐことを期待されていたが、異常な進路選択によってその道は断たれている。
両親は職にも就かずに出戻りしてきたイタコの扱いには口を閉ざしている。
当人はいたって気楽な様子で占い師やら除霊師やらをしながら日銭を稼いでいる。
ずん子は小さい頃から面倒を見てくれていたイタコに恩義を感じているため、ダメそうなら養うつもりでいる。
きりたんはこの人なんで毎日家に居るんだろうと思いつつも、遊び相手になってくれるため特に気にしていない。
血筋通りに能力は高いがどこか抜けている所が多い。
イメージカラーは白。
以上3人が東北家。
やたら個性が強くサブキャラとは思えないほどの存在感を放っている。
東北3姉妹以外の東北ファミリーに関してはファンタジー色が濃すぎるため居たり居なかったりする。設定もあくまで仮のもの。
ずんだもん
ずんだの妖精。子供らしい体つき。人外。
東北家に居候しており、所有権はずん子にある。
庭に犬小屋が用意されているが基本的には屋内で一緒に暮らさせて貰えている。
自信満々で自己肯定感が高いがその裏付けになるような対人経験はない。
ずん子やきりたんからは軽んじられながらもそこそこ可愛がられている。
自分に甘いイタコにはよくお金や食べ物をせびる。
演劇部とは別に仲良くないが馴れ馴れしくされている。
神秘的な力がありそうだが普段はザコ。
イメージカラーは黄緑。
四国めたん
ホームレス。身長は中くらい。胸は大きい。
ずん子の腹心。とっても仲良し。
公園にテントを張って暮らしている。持っている服は白いゴス服一着のみ。
東北家とは家族ぐるみで仲がよく、同居を提案されている。
演劇部との関わりの中でずん子にはもっと気楽に生きることを知ってほしいと思っている。
何かわからないけど凄そう。
イメージカラーは桃。
九州そら
アンドロイド。身長は大きく胸も大きい。けど機械だしな。
アンドロイドで型番はMrk.2。量産型であるため姉妹がたくさんいる。
ずん子の部下。戦略的に重用されている。
謎が多いがずん子への忠誠心だけは確か。
人の領域を遥かに超えたハイスペック。当然のことなので本人を含め誰も比較しない。
イメージカラーは藍色。
中国うさぎ
高校2年生(14歳)。よその学校の生徒。身長は小さめ、胸も小さい。
ずん子のお友達。将来の幹部候補。
出雲で巫女をしており、イタコとも交流がある。
飛び級で高校2年生になった天才。だが家は厳しく、自己肯定感は乏しい。
自分を高く評価してくれるずん子にご執心。
イメージカラーは薄い黄色。
このままきりたんの学校関係者も行きますか。
胸の話はここで止めますね。男も出てきますから。
別に助平心で書いてたわけではありません。胸のサイズが感じているストレス量の指標になってるからですね。
ストレスの少ない人ほど胸が大きく、ストレスの多い人ほど胸は小さい。偏見ですがね、メタファーみたいなもんです。
音街ウナ
小学5年生。きりたんの親友。
将来の夢はアイドルの元気な女の子。クラスの人気者。
きりたんのことは凄い奴だと思いつつも困った奴だという思いが強い。
演劇は女優業に転身した時を想定して参加している。
コウとはきりたんのフォローを通して仲良くなり、いずれマネージャーとして引き抜くことを企んでいる。
イメージカラーは紺。
水奈瀬コウ
きりたんとウナの担任の先生。苦労人。
きりたんの態度が悪いという苦情を他の教師や生徒から一身に受けている。
仕事量的にも精神的にも毎日大変だが教職者としての矜持があるため立っていられる。
演劇部との関わりを通してきりたんには世渡りという物を学んでほしいと思っている。
イメージカラーは水色もしくは橙。
ここで東北家関係はおしまい。
演劇部のみんなが通う高校の話に戻ります。
桜乃そら
高校教師。演劇部の名ばかり顧問。
バレー部の顧問が本業で基本的にそちらに掛かり切り。
大学時代は演劇サークルに入っていたため非常に協力的。
内容が暗すぎることには思うところがあるが真剣にやってるようなので黙ってる。
イメージカラーは暗い水色。
京町セイカ
学校関係者じゃないのに高校に侵入して捕まった。
自称未来人。そらに庇われたおかげで警察の世話にはならずに済んだ。
以後そらの家に居候している。
パチンコで稼いだ金でイタコと飲み歩いている。
イメージカラーは緑。
(裏設定)
ディストピア化した未来から送り込まれてきたエージェント。
その任務は閉塞した社会の礎を築いたある人物の過去に遡っての抹殺。
セイカ自身は過去の改変によって未来が好転することに否定的であり、その任務を実行する気は無い。
自分一人が社会のしがらみから逃れ、過去の世界で自由に生きていくことが本当の目的。
だけど一応ターゲットを確認するため、高校に侵入した。
月読アイ
アイちゃん先輩。何年前なのかは不明だがOBらしい。
廃部になっていた演劇部が復活していたことを知って訪問してきた。
どう見ても幼児だが堂々とした態度と貫禄のある物言いだけで教職員の制止を乗り切った。
あかりの扱いが上手い。
イメージカラーは紅。
夏色花梨
高校3年。現生徒会長。
弓道部の部長も務めており、ずん子との親交が深い。
六花、千冬と仲が良く、3人でいることが多い。
ずん子のどこかギラついた所が苦手で次期生徒会長には六花を推しているが拒否されている。
イメージカラーは紅。
小春六花
高校2年。生徒会所属2年目。
ゆかりや茜たちとは1年の頃からクラスメートだが、ゆかりからは認知されていない。
花梨からは頼りにされているが、その落ち着きのない態度から千冬には信用されていない。
割と不憫なキャラ。
イメージカラーは白。
花隈千冬
高校1年。生徒会所属。
あかりとクラスメート。あかりのクラスでの様子と部活での様子がかなり違うことに戸惑う。
なんだかんだ先輩たちのことは尊敬している。
イメージカラーは薄い黄色。
学外の交友関係に続きます。
アリアル&ミリアル
テコ入れのための外部人材の募集に応募してきた二人組。
たぶん海外の人だが国籍は不明。全く素性がわかっていないが一応関係者という立場になっている。
街外れの廃墟みたいな屋敷で暮らしている。
同じ双子である琴葉姉妹と仲が良い。
イメージカラーはホワイト&ブラック。
春日部つむぎ
高校2年生。よその学校の生徒。
マキと音楽関係の交友があるギャル。
ノリが良いので呼んだら来る。何でも一緒に楽しんでやってくれる光の住人。
闇の住人である面々からは避けられているが、純粋に演技が上手いのでよく呼ばれる。
イメージカラーは黄色。
雨晴はう
高校2年生。よその学校の生徒。
ギャルのツレ。気弱そうな面持ちとは裏腹に常にナース服のコスプレをしているパンクな人。
将来は看護師になるつもり。勉強も始めている。
イメージカラーは明るい水色。
冥鳴ひまり
高校2年生。よその学校の生徒。
つむぎやはうのクラスメート。この人も当たり前のようにゴス服を着ているパンクな人。
動画投稿者として界隈で有名な人。頭のねじが外れている。
イメージカラーは暗い紫。
櫻歌ミコ
同上。小柄な犬っぽい少女。通称みこちー。
小夜とペアを組むことが多い。ひまりとの距離感が怪しい。
もう一人の自分がいるらしいが動画に使うかは未定。
イメージカラーはピンク。
小夜
同上。小柄な猫っぽい少女。通称さよちー。
ミコとペアを組むことが多い。ミコのことが好きでひまりのことが嫌い。
苗字がないため扱いにくい。
イメージカラーは白。
波音リツ
同上。長身で絢爛な出で立ちの少女?
一人でいることが多いが孤立しているわけでは無い。ミコとは幼馴染。
男の娘であるという設定は動画で使うかは未定。
イメージカラーはオレンジっぽい赤。
WhiteCUL 雪
同上。和風な出で立ちの少女。
クラスでは浮いているが、それなりに受け入れられている。
名前は雪。苗字はどうするか未定。
イメージカラーは水色。穴開き明朝体。
玄野武宏、白上虎太郎、青山龍星
同上。つむぎやはうのクラスメート。
4人組のはずだが最近なぜか1人だけ姿が見えない。
虎太郎はともかく龍星が小学生役は絶対無理があると感じつつも演じ切る気概がある。
イメージカラーは黒、黄、青。
もち子さん
町のおもちゃ屋さん。
体形がエッチすぎるため近所の子供には接触禁止令が出されている。
剣崎雌雄
町のお医者さん。
頭部が刃物になっているのを夜勤のナースが目撃したらしい。真偽は不明。
ナースロボ タイプT(TT)
ナース型のアンドロイド。
アンドロイドが割と普通にいる世界観であることは描写されたりされなかったりする。
今思いつく限りはこんなもんか。
演劇部が普通に学校通ってる世界観での動画も作りたいんですが、何か凄惨な落ちがないと安心して投稿できないんですよね。難儀なもんだ。
表題にもある通り随時加筆修正していきますんで暇なら見てください。
もしかしたら気づいてないかもしれませんが画面右上の過去動画はこちらからの「記事一覧」をクリックすると時系列順に過去記事が読めます。
なぜか英語圏の人は時系列順に過去記事を並べるっていう文化がないようで、わざわざソースコード弄って作ったんだ。
そろそろ字幕のバリエーションが足りなくなってきたのが悩み。なんか上手い方法があるかなぁ。
とまぁこんなところで終わります。
長文駄文失礼しました。