あうあうあー
やっぱりダメでした。
あの楽し気な空気で今更そんなこと言い出せるわけないですわ。
就活しつつ院試の二次募集も受けるとかテキトーなこと言っちゃいました。
親も教授もキャリアセンターの人もあんまり気にしないもんですね。空白の大学生活をどうやってごまかせってんだ。
まぁ結局何も決められない以上流されていくしかないですね。やってみたけどダメでしたってスタンスで適正帯まで落ちれれば安心なんですがね。
ウジウジしててもしょうがないので対策を練りますか。
まず問題その1。私のコミュニケーション能力。
これは意外となんとかなりそうってのが所感。
研究のこととかバイトのこととか。強みをアピールするみたいなのは物は言い様口先三寸でごまかせるか。
キャリセンやマイナビの人と喋った感じ、知らない人だと割と話せますね。私は親しい人以外とは仲良くなれるんだ。
問題その2。謎の空白期間。
大学入学後、部活もサークルもバイトもボランティアもしないで人との関わりを断った2年間。しかしなぜか講義には出てきっちり進級している。
意味わからんよな。進級してるって部分だけ取れば問題ない大学生活なんだけどな。
この時期以外はごまかせる。勉強や部活、バイトや研究があるから。
ここをどうするかが肝だな。嘘で取り繕うか正直に話すか。
嘘で取り繕うパターン。
入学当初はバイトを探すつもりだったが勉強について行くのが難しく断念。夏休みは運転免許取得のため帰省していた。
後期も学業に専念。冬休みからまたバイト先を探していたがコロナの影響で自粛ムードに。
それから1年はオンライン授業。怠惰な生活を送ってたことは隠さなくてもいいか。
2年の冬にバイトを始め、かれこれ1年半以上続いている。
まぁ行けるっちゃ行けるか。好印象ではないけど悪印象でもないかなって感じ。
正直に話すパターン。
自殺するつもりだった…てまではさすがに言わんか。
大学に合格することが目的だった。大学生活に関しては何も考えてなかった。
勉強して成績優秀であることにアイデンティティの全てをかけていた。
一つのことに努力することで他のことから逃げてきた。
それに気づいて大学生活に期待を寄せる他の学生たちとは一緒に居られなくなった。
でも学業だけは疎かにできず、表面上は問題ない学生生活を送った。
バイトを始めたり動画投稿を始めたりして少しだけ自信がついて、研究にも打ち込むようになった。
で院試に落ちた。
間抜けだなぁ。典型的と言うか何と言うか…成績は良いけど頭は良くない人ですね。
ま、基本は嘘で取り繕って突っ込まれたらぶちまけてやりますか。
問題その3。時間足りなすぎ問題。
研究室の方はもう1回栽培やって卒論発表。
就活の方はセミナー受けて適性検査やって2回くらい面接して内定。
ぶっちゃけスケジュール的に無理…無理だよね?
前から思ってたけど在学中に就職活動するのって絶対おかしいよね。こんなの本当に成立してるのか?
1年の頃から講義や勉強をこなしつつ部活やサークルにも打ち込んで、休日は友達と遊んだり課外活動を行ったり…みたいなことしてたらできるようになってたのかな?
普通の人ってすごいなぁ…ってしみじみ思いますね。
どっちが優先かって言ったら、教授は就活の方優先していいって言ってましたけど、私的には研究ですよね。
中途半端になってる方をきっちり終わらせるのが優先。間違いない。
まぁ就活はやるだけやって内定が出たらそこへ。出なかったらレッツ非正規労働ですね。
研究生として大学に残るっていう選択肢もあるみたいだけど…それはいいでしょう。やる気ないのにいつまでも居てもしょうがないですしね。
方針は固まりましたね。何とかなりそうっちゃ何とかなりそう。
なのになんでこんなに空しいんでしょうね。
こんなこといつまでする気なのかって感じ。
人生で一度くらい本音で語る場面があったっていいんじゃないかって思うのは贅沢なんでしょうかね。
無気力な日が続いて動画編集はおろか研究や就活の方も滞ってますが、そのうち復調させますよ。どうせ死なないんだろうし。
夏が終わってまた肌寒くなってきちゃいましたねぇ。冬場は神経がざわついちゃっていけない。
春が待ち遠しいですね。
長文駄文失礼しました。