2024年3月20日水曜日

年度末決算報告用メモ2023

今年度の収入が確定したのでそろそろ決算報告します。それ用のメモ。

2022年度(昨年度) 180,975円

2023年度 80,070円

半分以下まで落ち込みましたね。ひょえ~。

まぁ再生数の落ち込みは半分どころじゃないのでそりゃそうかというところですね。

来年度は10万円くらい。できれば20万を目指したい(強気)。

伸ばすための手立ては…特に無い!!

ニコニコのクリエイター奨励プログラムの方。

10月くらいに存在を思い出してそこからはたぶん登録してる。

昨年度が2000円くらい、今年度が3000円くらい。

今年は通勤用の鞄になりました。内定式の時は手ぶらで行って気まずかった。

Youtubeでもニコニコでもちょくちょく投げ銭が貰えてありがたいんですが、3、4割持ってかれるのが渋い。ホントに金が余ってる人だけでいいですよ。

あんまり広告単価とかは触れちゃいけないんですが、大体10分以上の動画は1000再生当たり300~400円、5分くらいの動画だと150~200円くらいですね。

つまりまぁ年20万、ちょっと妥協して年18万とすると月1万5000。

この額を広告収入で得るには10分以上の動画なら月4本で平均再生数1万、5分くらいの動画なら月8本で平均再生数1万とかになるのかな。

無理くね?

諦めそうになってきたのでいったん休憩。


休憩から復帰。3日後。

1年の振り返りと今後の展望。

54本の動画を投稿。平均再生数は3000~4000回くらいから1年かけて1000~2000回くらいまで下落。ほぼ底。

上半期の講評。

「愚蛇愚蛇」から始まり「補遺」シリーズを作成。合間に短編や没ネタ集を挟みながら3か月かけてゆかり編を完結。

シリーズ物を作る時はそのシリーズを見ないことを決めた視聴者のために別の動画を挟むべし。Fラン大学就職チャンネルの教えに従い再生数の下落を防いだ。

思ったより「補遺」が再生されたのも大きかった。

7月に没ネタ集、小ネタ集、短編を投稿。あまりぱっとしないネタが多く再生数は落ち込む。個人的にも今の気分はこれじゃないなと思った。

7月の終わりから8月。日常系の動画を投稿。

ハートフルな「家出してきた中国うさぎ」、ギャグテイストな「もうなんでもいい東北きりたん」、その中間の「ねぇ、出てきてよひまりちゃん」等の5本。

久々に作ってて楽しい動画だった。再生数はそれなりに伸び、新規視聴者の獲得にも貢献した。しかし5連発したことで既存の視聴者離れを招いた負の側面もあった。

8月半ばで精神好調ブーストが切れ力尽きる。末に2周年記念動画を投稿。魂の供養をする。

心機一転とも行かずずるずると動画制作を続ける。「補遺」の茜編を始めるが大苦戦。ゆかり編と比べて話の展開にも欠け数字は振るわなかった。この頃から再生数の下落が始まる。

合間に挟む用の「なかよしの魔法」につい手をかけてしまい8分を超える。やはり動画が長いと再生されなくなった。

仕方ないのでショートホラーで伸びやすさを意識。「ちょっといい?」は短く再生されやすい上に高評価だった。shortsでも新規を少し呼び込みチャンネルの延命を果たした。

下半期の講評。

「補遺」の茜編を終わらせる。数字は悪かったが終わらせられたことに安堵。もう今年は宿題を終わらせることに力を注ぐことを決める。

過去の負債「虜囚」を完結させることを決定。これまでの動画をまとめた短編集でお茶を濁しつつ一から作り直す。6まで立て続けに投稿。

シリーズ物の合間に別の動画を挟むことを意識。単発動画を3本上げる。ギリギリ盛り返す。

1月に「虜囚」の7、8を上げて完結。再生数は伸びなかったが評価は悪くなかった。

この頃には再生数が2000を超えるのも難しくなってきていたので輸血を試みる。

「学校に入ってきちゃうセイカさん」の時点では一瞬息を吹き返したと思われたがそこまでの成果は上がらず、そこから1か月に及ぶ怒涛の日常系動画12連発により既存視聴者の流出と新規視聴者の流入でプラスとマイナスを反復横跳びする。

超能力者編の本番「夜の帳が下りる頃、語るは鬼の後影」のために間が空く。結果はプラス30でやや勝ち、ついに登録者7500人に到達。

新規視聴者の獲得や昔見てたけど見るのやめちゃった人のカムバックが目的だったので概ね計画通りと言える。できれば平均再生数2000台まで戻したかったけど。

総評。

方針がブレブレ過ぎる。

創作者として一つ区切りをつけるために「補遺」や「虜囚」を作ったが、チャンネルも諦めきれず再生数が落ち込むたび延命を図った。

その結果チャンネルが生き残れたとも言えるが、無用な既存視聴者の流出を招いたとも言える。

最初から色々な動画をバランスよく出せていれば二兎を得られた可能性はあった。

だがまぁこれには私の精神状態も強く影響するのでしゃーなしとも思う。

もう少し突っ込んだ話。

この1年で再生数が1万を超えたのは「家出してきた中国うさぎ」のみである。この結果は端的に言って惨敗である。

この動画が伸びたのも某中毒うなぎの影響と思われるので私の手腕が発揮された動画は皆無と言える。

ただそれにつられてか日常系夏の部である5本の動画は比較的再生され続けたので私のチャンネル内では数少ない勝機となった。先月になってようやくそこを攻めに行ったが秋頃からちょっとずつ出し続けていればもっと伸ばせたんじゃないかと思う。

既存視聴者の流出について。

残念ではあるがこれも致し方なしと言える。

私の作風の変化についてこれないというのもわかるしそれを抜きにしても時と共に人が減るのは自然なことである。

明るい動画を出したせいで見るのをやめる視聴者が目につくが、長い動画、暗い動画のせいで見るのをやめた視聴者も多いということは念頭に置くべし。やめると言ってやめる奴より黙ってやめる奴の方が多い。

あと個人的なこと。「演劇部を追放される結月ゆかり」や「2周年記念動画」で見せたような自虐的悲観的なシーン。ああいうのは積極的にはやらないということは明言しておきたい。

正直求められてるのはわかるが適切な文脈で用いられる場合を除いてああいうのを入れる気はないし再びテーマにすることも無い。

あくまで表現したいテーマのためにダークな作風になっているだけでダークな作風自体が目的というわけではない。私のこと鬱展開ぶっ込みボットだと思ってる人が居そうだったので。

ダークサイドみたいな表記を入れないのもそれが理由。そのうち「ポルノ的という批評」みたいなタイトルでブログに書くかも。

特定の感情を想起させることを目的としたコンテンツ作りはしないようにと決めてる。

今後の予定。

とりあえず「補遺」は終わらせる。葵編はすぐに取り掛かれるが、他の人たちは使用素材の関係でいつになるかわからない。それでもできれば今年中には…

日常系の動画は気分が乗ったらちょくちょく作っていく。ある程度ラインナップは決めてるので気ままに。

新規獲得チャンス。正直もう無理だろ感があるが諦めずにトライしていく。

可能性があるのはこれまでもやってた日常系と短い単発動画。これは継続。

新しい取り組みとしては逆に30分以上ある長尺動画。劇場版演劇部や青山探偵事務所を考えてる。でも作るの大変なので予定は未定。

没ネタ集を継いで「新春トークショー」みたいな感じでお話を紹介しつつ付加価値を持たせるようなのも可能性はありそう。話の方はガチでそれ以外はおふざけに寄せると思う。

引き続きキャラの掘り下げ、世界観の作り込みを主軸に置きつつも受けを狙った動画もちょこちょこ挟んでいくと思います。それも気分次第、仕事の忙しさ次第ですけどね。

今言えるのはこのくらいです。それでは2024年度決算報告でお会いしましょう。

長文駄文失礼しました。


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