新社会人になって早4か月、大して何もしないまま時が過ぎ去ってしまった。
8月になるとついにプロジェクトに配属され、忙しくなるだろうがさてどうなるか。
振り返ると4月に「そろそろチャンネルを伸ばしに行こうか」の雑談回が1本、「再」「睨」「憶」のショートホラー3本を合わせた4本。
5月に「あんまり仲良くない二人」「カスみたいな言説を垂れ流す結月ゆかり」の日常系2本、琴葉葵の「補遺」前編の1本を合わせた3本。
6月に「小ネタ集6」「肝試しに行く演劇部」の劇場系2本、琴葉葵の「補遺」後編の1本を合わせた3本。
7月に「月喰」の単発劇場が1本、「魂を分けた他人」「黒塗りの王子様」「青春の茜い海」の青春系3本を合わせた4本。
意外とコンスタントに動画投稿を続けることはできた。
再生数の方は1000~3000を前後。登録者数は増えたり減ったりしてたが微増していよいよ8000人に到達しそう。
チャンネルを伸ばすようなことはほぼできず、増加傾向を保つだけで精一杯といったところ。
ニコニコ動画がサイバー攻撃で吹っ飛んだこともあってか「肝試しに行く演劇部」で再生数が増えたが、特にその後波に乗ることも無く今に至る。
全体を見るとニコニコ動画からの移住組の動画再投稿もあってちょっとだけ活気が出てきたようには思える。このまま勢いを盛り返すかは不明。
最近はずんだもん一辺倒な傾向はなくなったが、ピンク系の短尺動画が主流でやはりアウェー感はある。
逆張りしたいという思いが出てるわけではないが、キャラの掘り下げ、世界観の掘り下げという昨年から取り組んでるテーマに気を持ってかれすぎなきらいは感じる。
結局のところそれらの動画群は続き物であり、視聴のハードルがどんどん高くなってしまう。ついでに作る側のハードルも上がる。
5月の日常系動画くらいなら何の予備知識もない人でも楽しめるかもしれないが、「補遺」は言わずもがな、最近の青春系三部作などは完全に身内向けになってしまってるだろう。
一概にそれが悪いというわけではないが、増加傾向を保つためには初見が入り込める動画を絶やしてはならないということが今後の留意点だと考える。
正直言って単発の気軽に作れる動画はネタ切れ気味である。劇場系のホラー路線も日常系のギャグ路線もあまりグッとくるのが思いつかない。
一度気分を変えるためにかつて手をつけずに放置した脚本でも掘り起こしてみようかと思う。
まとめ。
これまで通り月3~4本の投稿頻度をキープ。内1~2本は初見でも理解できる内容のものにする。
現在はストックを切らしてしまっているので、できれば短尺動画を作るか、分割して前後編にすることで時間を稼ぎ、長尺動画を作る。
動画のラインナップは以前の記事で記載の通り、気分や再生数と相談して制作していく。
また、ニコニコ動画も来月には一応復旧できるそうなのでこれまでの動画も徐々に出していく。
Youtubeとニコニコ動画で時間差投稿にするいい機会なので一気には出さない。
そんなところ。短いのでメモ書き程度に最近新登場の、紡乃世詞音、双葉湊音、まだ買ってないけど宮舞モカに関する雑感を書いとく。
①紡乃世詞音
当初の想定だと天真爛漫な少女のつもりだったが、思ったより声の調子が上がらなかったためややミステリアスの少女になる。
あまりテンションが高いわけでもなくチャラついてるわけでもないが、なんとなく上位カーストの人間だろうなと感じる。
誰に対しても分け隔てなく接し仲良くなれるが、本気で楽しんだりぶつかったりすることは無さそう。射に構えてるわけではないが超然としてる印象。
特に悲惨な過去や鬱屈した感情が描かれることは無い。
青山探偵事務所シリーズがちゃんと作成された場合はヒロインになる。その時はもう少しテンション高めかつバカっぽく。
青山龍星、白上虎太郎と共に高校1年時の青春ミステリで補完予定。詳細はまだ詰め切れていない。
青山と恋仲になったことで、他の女子よりは一歩リードしたお姉さん的な扱いを受ける。
②双葉湊音
こんな雑なキャラづけでいいのかという気もするが、他にないだろという気もする。ひたすら「青春」に執着する青春妖怪。
声はよく通り使いやすいが少し嘘っぽい気もする。単純に変な子にするか本当はちょっと無理してる子にするかは未定。
CevioAIの画面に映ってるアイコンの顔が怖い。目がイっちゃってる。
「なあお前、青春しろよ。」とか「どうして青春できないのか一緒に考えてみよう!」とか異様な詰め方をしてきそうな気迫がある。
実際にギャグでそう言わせても面白そうではある。
私立高校2年で詞音と同じクラスを想定。詞音には「青山君とはどこまで青春したの?」とかウザ絡みしてそうな印象。
どんな役回りにするかは考え中。同じく雑なキャラづけをされてるWhiteCul雪と双璧を為す存在になるか、学校の枠にとらわれず他のキャラを引っ張り回すイベントメーカーになるか。
使い勝手は良さそうだが来るべき時まで温存しておく。
③宮舞モカ
陰キャっぽい少女(悪口ではない)。作中世界では居そうで居なかったキャラ。
今一つ他キャラとの絡みが湧かない弦巻マキの掘り下げ要因になるだろうと思われる。
公式設定として高校進学時にイギリスから帰国、喫茶「マキ」の常連とのことで、まだゆかりに避けられてた頃のマキを知る人物となり得る。
個人的には新聞部辺りに所属してくれてると扱いやすいがそうするかは未定。
同学年でずん子、葵と同じクラス。これで多少はバランスがとれる。
まだ作中世界でどういう存在なのかわからない初っ端で「私はオタクじゃありませんっ!!」をぶっこむ予定。
弦巻マキの「補遺」を作る時に結月ゆかり「雫」と一緒に購入予定。
こんなとこです。まだあんまり書き過ぎないようにしてるとことホントに思いついてないとこがありますね。
無節操にキャラを増やし続けるのも問題ですが、居るからには出さないわけにはいかないというのが投稿者心理。地道に頑張っていきましょう。
そんなこんなで今日は終わります。
長文駄文失礼しました。
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