眠れないので何か書きます。
バイトのピンチヒッターに出たら社員さんにフラペチーノとかをもらった。
コーヒーマシンは日頃清掃するだけで自分では使ったことが無かったので、なんかオドオドしてしまった。カップをセットしてボタンを押すだけだったので簡単だった。
シャーベット状のコーヒーにミルクを注いで、シャーベット状にして吸い上げる飲み物なのかな?これジェラートと何が違うんだ?
フラペチーノが何なのかはよくわからなかったけど、今日は暑かったので美味しく頂けた。お腹が弱いのであまりアイスとかは食べないので新鮮だった。
それはいいんだけどこの時間にコーヒー飲んだらやっぱり眠れなくなった。私はカフェインがよく効く体質なんだ。
バイト中も思ったが、ああバイトは夜の9時から12時までコンビニで働いてるんですが、この時間にコーヒーを飲む人はいったい何時に寝るつもりなのかと思う。
最近私が寝るのは2時とかだけど、この時間に飲んだら寝るのは4時とか5時とかになるよなぁと思う。カフェインがあまり効かない人はもっと早くに眠れるのかな。
うーん何を話したかったんだっけ?
準夜勤って言うんですけどね、この時間帯のバイト。夜勤は12時から朝の7時まで。
この時間帯はまだギリギリ人が来る。終電前に帰ってきた人たちですね。
学生かスーツ姿の人かってとこですね。これから飲むぞって感じで酒とつまみを買ってく人たちと、仕事帰りに酒と夕飯を買ってく人たちに二分されます。どっちも酒は買うけど。
酒ってそんな飲みたくなるもんですかね。稀にある付き合いで飲むことあるけど、美味しいって気もしないし酔っ払うわけでもないしで興味が湧かない。
研究分野的にはもうちょっと知っておかないといけない気もするんですけどね。いや微妙にずれてるか?
脱線してるなぁ。今さらですけど今回の文章ホントにテキトーに書いてるんで何も期待しないでください。ていうか見なくていいですよ。
どうでもいいことを吐き出す場って言うんですかね、そんな感じにこのブログ使うことが多くなると思うんで。
なぜなら収益審査に落ちたから。イェイ!
写真とか見出しとかつけて教育的価値をアピールしないといけないらしいんだけど、う~んって感じですよね。
ブログに小説とか連載して人を集めるってんなら別ですけど、やっぱ動画投稿しながらブログにも何かするってなるとそりゃ時間が足りないですよね。たぶん没ネタ小ネタがメインコンテンツですよ。
UI整えるのも面倒臭いんでチラシの裏程度の使い道で妥協します。
まあこんなでもそれなりに見てくれる人はいるんですよね。毎日20人くらいは来てるしツイッターで呼びかけたら100人くらいは見てくれる。
いやぁありがたいことですよ。こんな殺風景な画面にズラズラ文章並べてるだけで申し訳ない。
まあいいや。
何を話してたんだっけ?
読み返してきました。そうそうスーツ姿の人たちですよ。準夜勤の仕事にはスーツ姿の人たちが結構来るんですけどね。
怖いこと言いますよ。
いいですか?本当に怖いこと言いますよ?
…スーツ姿の人たち毎日同じ顔触れなんですよ。
これは怖いですねぇ。怖い。
私が夕方勤務からこの時間帯に移って半年。明らかに見慣れた顔が居ます。
私は平日休日祝日問わずまあまあ出勤してますが、彼らが休日だから祝日だから顔を見かけないなぁと感じたことが無い。
もちろん私の感覚的なものですからね。彼らだってちょくちょく来たり来なかったりしてるとは思いますが、だとしてもかなりの高頻度でこの時間帯に来店してます。
まあこの時間まで働いてるってことですよね。ゾッとしますわ。
毎朝出勤して夜中まで働いて、コンビニで酒と弁当買って食って寝てまた出勤。
地獄かな?
でも意外と目が死んでるとかそういう印象は無かったんですよね。なんか普通にそういう生活をしているというか。
意外とイケるもんなんですかね?いやイケてたら過労死も自殺も無いか。
まあそんな感じで私からしたら気が狂いそうな生活してる人たちなんですが、中にはコーヒーを買ってくお客さんもいるわけです。
やっと話が戻ってきた。
この時間まで働いてコーヒー飲んで深夜に何する気なんだろなぁってのが疑問。
私だったらさっさと寝たいですが彼らはいったい何をしているのか。何が彼らを焚きつけているのか。
そういうことに思いを馳せていました。
誰かの短編を思い出しますね。手塚治虫か藤子不二雄のどっちかだったか。
社長としての激務を終え、夜更けに帰宅。細君に出させたコーヒーを片手に小説を書く。
そんな時パラレル同窓会。そうだパラレル同窓会だ。藤子F不二雄の「パラレル同窓会」でした。
パラレル同窓会の知らせが届く。パラレルワールドの自分が一同に会し、歓談を行う。あるいは人生の取り換えを。
そこで小説家になった他の自分と出会う。彼は日頃の満たされない思いは夢を叶えることで解消されると信じた。
人生を取り換え、小説家になった元社長。だけど何か満たされない。そうだ満たされないのは胃袋だ。
って感じの話でしたかね。
あちらを立てればこちらが立たず、どちらを立てども不満はなくならずってもんですかな。そう言うと陳腐ですけど。
深夜にコーヒーを買っていく彼らにも満たされない思いがあるのだろうか。
また、それらを満たすような方向に生き方を変えてもやはり満たされないのだろうか。
そんなことを考えていました。
…バイト中に。
私で言ったら動画投稿、あるいは創作活動でしょうか。
生まれて初めて、人生で唯一意欲的に取り組んでいるものですね。
このまま院まで進んで就職、仕事の傍ら深夜と休日にそれらを行う。
バイトで食い繋ぎながら動画投稿で金を稼ぐ。最終的には作家としての仕事を得る。
どっちか?うーんどっちもまあまあ嫌っちゃ嫌だし難易度高いんですよね。
仕事と夢の問題は人類みな永遠の課題ですね。
コーヒーとミルクのように混ぜ合わせては飲み干せないものです。
無理やり最初のテーマに引っ掛けて今日は終わります。
長文駄文失礼しました。